令和4年司法書士試験 結果 | 司法書士受験生のブログ

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7/3本試験受けてきました、 惨敗です・・・

もう言葉が見つからなかったです。

午前

憲法 3

民法 18

刑法 2

商法 7

合計 30

 

午後

民訴 4

供司 2

不登 11

商登 6

合計 23

 

午前は去年同様、簡単な問題ばかりで初学者でも30ぐらいは取れる問題でした。

実力のある受験生と差はあまり開きにくい試験となりました。

 

午後は私の大失敗の連続、いやこれも実力。

しかしとても悔やまれる落とし方で失点しました。

マイナー5問も落としては致命的です。

謄写って分からなかった、執行文付与を反対給付時に付与した・・・

もう解答を見て呆れるやら悔しいやら実力の半分も発揮できませんでした。

模擬でも午後は基準点を切った事が無く午後は自信が有ったのですが惨敗です。

 

記述 

不登法は去年と比べてとても簡単で登記不要が3回あり、とても勇気が必要でした。

そしてそこは私、やっぱりやらかします。

2欄の数次相続の所有権保存を上記相続人をすっ飛ばします、配偶者居住権の期間と特約も飛ばしました。

もう20回以上は書いた雛形なのに・・・

商登法は1回目の4/19は通常の登記なので何も問題はありません。

問題は2回目の合同会社です、しかし雛形コレクションで書きまくっていた私は余裕・・・じゃない笑

それが合同会社と分かっていたのですがどうしても有限社員の持分の一部譲渡による変更など書きました。

合同会社なので業務執行社員や資本金以外はいらないと判っていましたが書かずにはいられませんでした。

焦っていた、緊張した、なまじ雛形が書けるので書かずにはいられませんでした。

 

この様な散々な結果に終わった令和4年の本試験でした。

 

今後は暫くは休もうと思っていたのですが前の業種の会社から復職を頼まれて迷っています。

私が専業になったのは仕事と学習の両立が出来なかったからでまた、働くと合格が遠のく?

しかし相手は幾多の条件を提示してきます、

月50万、7時間勤務、合格したら社内で事務所開設も有りなど魅力的なのです。

将来的はグループ会社内で法務部門を設立してそちらでも働いてほしいなどです。

ん~迷います、だってそれだけ大変な部門ですもの。
来週の月曜にまた会って話をしてきます。

 

負け犬の遠吠え・・・午後択一見直してなぜこの程度の問題を間違えてしまったのか、悔しすぎる・・・