単純に腹パンパンのブリブリのムッチムチのギュンギュンの奴を釣って、ジュンジュワァーになりたくて、湖西の浜に行ってきた。
5時現地着。
薄明るい。湖面を見ると小さな波紋がアチラコチラで!ベイトおるやん!
いっぱいおるやん!そして、ボイル。
ボイル?
沖の方では大型~中型の魚が。手前では中型~小型。
ハイシーズン並みの頻発ボイル。
お前は誰だ?
鯉か?ハスか?バスなのか?
なかなか視界の中でボイルが起きてくれない。
バシャン!
キョロ!遅い。。
バシャン!
キョロ!遅い。。。
バシャン!
キョロ! バシャバシャン!
小魚が追われているが追っている奴の姿は見えず。
お前は誰なんだ!!
初めは先日TAKAさんに教わったミドストを投げてたけど反応がないのでシャッドにチェンジ。
バシャン!
キョロ!遅い。。。
オイラはトップを持ってくるべきだったのか?
明るくなるにつれて、ボイル?はなくなっていく。
結局、バシャバシャしてたのがどこのどなたかわからず終い。
明るくなり、早々にキャロにチェンジ。
そぅ。今日はキャロリストになろうと意気込んできたのだぁ!(キャロならなんとか一匹くらい…という浅はかな気持ち含む)
しんかし、明るくなるにつれて後発者が1人、2人。。
そして、3人、4人、、、5人。。。
くそっ!囲まれた!
アユ釣りのオジさま達に。
そして、しゃべりかけられる。
オジ様「釣れるか?」
マンバサ「いや、まだです…。もうアユはこの辺り入ってきてるのですか?」
オ「まだやな。先週は全然アカンかった。たぶん、後一週間くらいか10日くらいで入ってくると思う。」
と、言いつつポツポツ釣ってはる。
このオジさまの「釣れる」の感覚は入れ食いのことなのか?
オジさま達はオジさま達で楽しそうにみんなお喋りしながらポツポツ釣ってはる。
初対面やけど、顔見知りみたいな内容の話。顔見知りやけど、初対面みたいな内容の話。
奥深きオジさまのコミュニティー。
今日は入れ食いではなさそうや。
マンバサ、居場所をなくして移動。
移動先で、キャロをキャロリストらしくしゃかりき投げたおすが、無アタリで終了。
今後の湖西にヒシヒシと可能性を感じた。
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