普段は施設に入っている母がペースメーカーの手術のために入院したのでお見舞いに行ってきました。
実は 帰りに小牧城に行ったり スマホのショップに相談に行き 美味しい物食べて
ひとりのんびりホテルに泊まって 温泉入り 朝食バイキングを楽しむ、、、、予定でしたが
そのすべてが 無くなりました。
手術は 自分たちの予想外に順調で 母はすぐに歩けるほどのもの
しかし 安静が必要なのでしっかり休めるように夕方5時までは眠る点滴を
受けました。
夕方になり 少し体を動かしたり 目を開ける時間はありましたが
婦長さんが 目覚めた時に誰もいないと 認知症もあり不安定になるので1人にしないで
下さいと言われ ずっと付き添ていました。
どうやら術前 相部屋の時 急な環境の変化で 動いたのかかなり困らせたようで
介護経験のある娘さんなので 出来たら付き添いしてくださいと頼まれました。
そうか ここは母のために 快諾して長い夜が始まりました。
薬が効いて4時頃まで寝てくれた母 私は 小さなソファベット 口調の音が気になり なかなか寝られません
でしたが 短時間は熟睡
母はとにかく動きたいけど 歩行は禁止 見守りながら 麻酔で少し混乱かしてか
内容の分からない母の話を聞いていました。
外が明るくなって大きな窓から遠く 名古屋も望める景色を 喜んでずっと母は眺めてくれました。
疲れて 朝食も食べず眠る母
午後から用事があるので 9時には病院を出ました。 どうやら見守りが居ないと
母は勝手に廊下を歩いて困らせたようです。
手術のおかげで ゆっくりしか歩けない人がスタスタ動いていたそうで
心拍数がは常の戻り ペースメーカーおそるべし まあこれも永遠ではないのですが、、、、、
美味し物を食べる予定が コンビニ食になりましたが
最近 とっても暑くて 引き籠っていましたが 違う町だとこんなに爽快に
歩けるんだと 少し彷徨い
まあ こんなこともあり バスでいつもの駅に行き電車で帰りました。