あまり予備知識なく見たドラマ 大明皇妃 でもお勧めのコメントで出会いました。

最初は戦乱後の姉妹のドラマと思いましたが

 

尚食と同時期を描いたもので 勝手にハッピーな結末を予想したのに

史実とはかなり違うストーリーなのか 朱せん基(尚食ではシューカイ)皇帝がモンゴル(遊牧民)の捕虜になり

ストーリーはどんどん進みます。

 

明は皇帝不在のため 先帝の頃から政務に精通していた皇帝の側室の主人公若微が

国事を取り仕切り  皇帝の正妻で妹(胡繕祥)の子供が皇帝となる

 

ややこしいですが ここで尚食の朱せん基の皇后の胡繕祥が出てきますが

尚食の品のある大人しい人ではなく姉に嫉妬を 上昇志向が強く 怖い女がドラマをかき混ぜます。

 

ドロドロが始まり アッという殺戮も  怖くて 悲しくて 胸が痛みました。

 

 

うーーーーーーーーん  最後は皇帝が戻ってきますが

ささーーーと ストーリを追って見ましたが  もう一度ゆっくり見直したいドラマです。

 

 

 

しかし 尚食と同時代とは、、、、、、、、

尚食や役人の衣装は同じでしたが 宮廷内の衣装が全く違い こちらの方が衣装にお金はかかっているかも

 

でも色は抑え気味