こんにちは!


集中力と記憶力を高めて

天才児を育む専門家


鈴木かえでです!


今日から4月ですね。

新生活がスタートする方も

多いのでは?ないでしょうか( ◠‿◠ )


我が家も4月から、

チョージョは小学生に、

ジージョは年中さん、

サージョは保育園で一つ上のクラスに

進級をし、


みんなそれぞれ、

スタートを切りました!


今日はそんな新しくスタートしたときに、

ついつい親が言いがちな、

根性論のお話をしていきますよ!


結論から言いますと、


昔は根性論が強かった時代がありました。

が、、、
今は根性論を教えることよりも、

まずは逃げる方法論を

教えてあげて欲しいです!



それを教えずに、
今も昔と変わらず、
根性論を教えるそんな親御さんが、
まだまだ多い気がします。


がんばる時が今だ!
と感じる瞬間って、
背中を一押しする瞬間も

時にはあるかもしれないですが、
やっぱり基本的には自分で気づくこと、
あとは大人やお友達周りからの影響が
大きいんじゃないかな?と思います。




日頃から家で、がんばることばかりを
教えていたり

頑張れ頑張ればかり言っていると、


お子さんはがんばるしか手段を知らずに、
日々の生活をしていると、
耐える、ひとりで抱える。
それしかできなくなってしまいます。



『時には逃げたっていい。』
『逃げる方法』
を教えてあげてほしいなと
思います。





絶対に孤独な対処を
させてはならないということです。



子どもたちをこんな状況に追いやらない。
そんなためにも、
つらいときは逃げてもいい。
自分を許す、
つらいときは逃げる方法があるんだ。


それをまずは
一緒に親子で考えてみるといいかな。
と思います。


例えば、
自分が悩んだ時、
だれに相談をするのか、
だれならすぐに話せるか。

もちろんそれが親でも構いませんが、
親以外に相談できる人をつくるのも
ひとつ大事かな?と思います。

なぜなら、
親子であっても話しづらいことって
たくさんあるからです。

スクールカウンセラー、
幼稚園保育園で信頼関係ができている
先生。
誰でもいいです。

その子自身が心を開ける人ならば!

一つポイントは、その子が一人でも
逃げることができる。
それをできるだけ多く決めておくといいかな?
と思います。



自分の安全を守るために、
自ら必要な行動を取ること取れることが重要です。



心が折れるような懸命ながんばりは、
未来に多く影響し、
さらには未来を壊してしまう。
そんなことがあります。

懸命にがんばる精神論より、
懸命に逃げる方法論を
こどもたちの心が壊れる前にぜひ教えてあげて
ほしいです。

壊れてしまうと、
なかなか元に戻すまで時間がかかりますよ!


まずは身近な親が、

子どもの未来を壊さないように!


今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました( ◠‿◠ )