こんにちは♪


集中力と記憶力を高めて

天才児を育む専門家


鈴木かえでです( ◠‿◠ )




日頃子育てをしていると、
つい、大人の経験値から色々なことを伝えたり、
こどものためにと思って、、、と
頑張っていませんか??


熱くなり過ぎて、
燃えるような姿勢でこどもと関わると、
こどものためにならないような

結果になりやすかったりしませんか??


子育てをしていると、
つい、もっとこうしたらいいのに!!





と、つい自分の価値観を押し付けがちに
なりませんか??

私も昔はそうでした。。。

なんだかつい効率がいい方を教えてあげたり。
こうすれば簡単にできるよ!
なんてことを小言のように言ったり。。。


そんなとき、
「子どもを変えるぞ!」


と熱くもえてしまうと、
「子どものために」から
いつしか『自分のために』へと

関わり方が変わってしまうんですよね。



どんな状況でも
気づくと
『こどものために、こどもを変えるぞ!』
そんな思いの強さから、
つい子どもに無理をさせる選択をとらせてしまう。

その熱量はこどものためにではなく、
自分のためであって、
まずは子どもを守ることを
大前提に考えてほしいなと思います。




中には、
静かに見守っていればよかったな。
子どもの話をもっと聞いてあげればよかった
という反省も多くあります。


やっぱり、
熱量が高いと、
つい熱心さから守りより、変えるぞ!
になりがちです。


熱心な姿は頼りになる存在に見えがちですが、
こどものこうなりたいをまずは
最大限に引き出す環境を作ることを
優先するべきだな。
と思います。


何度も言いますが子育ては、
本当に長期戦です。


子育て真っ最中に、
燃え尽きてしまっては
本当にもったいないです。


子どものみらいを思う我々大人にできることは、
子どものいく末を照らすように静かに燃え、

こどもの「こうなりたい」を尊重して
守り抜くことだと思います。



今日も最後までお読みいただき、

本当にありがとうございました♡


またお会いしましょう!!