みなさん、こんばんは!


5歳、3歳、1歳の3姉妹を育てている、

右脳育専門家、鈴木かえでです。


今日も見にきてくださり、ありがとうございます⭐︎



みなさんは小さい頃、

【迷路】ってやっていましたか??


実は迷路、脳のトレーニングに

とっても最適なんです。


我が家でも、1歳さんからずーっとやってきています。

今ではとっても細〜い幅の迷路を簡単にクリアしちゃうチョージョとジージョ。


すっかり得意分野になっている迷路です( ◠‿◠ )



そう、だから、迷路って、実は1歳、2歳さんでもできるんですよね!



今日は、なぜ迷路が脳にいいのか。

そんなお話をしていきますよ( ◠‿◠ )



まず一つ目の理由は、

『集中力が育つ』

迷路でどの道を通れば出口へ行けるのかを、

考えさせることで、

思考力、全体を見て判断する力、集中力を

育てることができます。


また、自由な線を書くための運筆力も身につきます。

文字書きに必要な"はね"なども自然に練習ができますよ!



また、複雑になるにつれ、

小さな文字を書く技能にもつながります。



二つ目の理由として、

【線をたどる迷路】

枠からはみ出ない、というルールにのっとた線がきを教えます。

迷路のゴールにたどり着くまでの線が上手にひけるようになり、ゴールへ向かうという思考力の基礎も、自然と養われます!


迷路は少しずつ難易度を高くします!


幅の広いものから、だんだん幅の狭いものへと進めていきましょう。



選ぶポイントは、

道幅がゆなり狭いものや、行き止まりの数が多くなっているものを選んでいきましょう。


始める前に、スタートとゴールの位置を確認し、

「ゴールまでにすいすいいけるよ」と

一言声をかけてあげましょう!


要は、暗示です!


そのあと、一度指でなぞって見せてあげましょう。

慣れたら迷路全体を5秒間見せましょう!


全体像を見させることで、全体像を把握してす、処理能力が高まりますよ!



一つだけプリントをやる際の気をつけるべき点は、プリントと目の距離は30センチくらい離しましょう。


迷路をやる場合は、全体像が見えやすくなりますよ( ◠‿◠ )


分かれ道に差し掛かって、迷った時は、鉛筆を走らせる前に道筋を追うことを教えるようにしましょう。


最後に進め方のポイントです。

時間を計って取り組み、こどものやる気を伸ばしましょう!


何度も同じ迷路を繰り返すことで、ゴールにたどり着く時間が短くなり、処理能力も高まりますよ!



ぜひ、迷路で脳のトレーニングをしましょう!!



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。