こんにちは!


5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )









日本人は幸福度が低い。
そんなことをご存知ですか??

わたし自身も、幸福度が高かったか?というと
実は全然そんなこともなく・・・

ただ、自分のこどもには、
幸福度は高くあってほしい。
そんな願いはいつもあります( ◠‿◠ )



ただ、実際はネガティブな親、
ネガティブなこどもも非常に増えております。


ネガティブが根底にあると、
常にマイナスエネルギーが働き、
プラス思考にはなかなか結びつきません。


では、幸福度を高めるために必要な
プラス思考を育むためには、
どうしたら良いのでしょう??


多くの人は、心でマイナスなことを思う習慣を
持っています。

そのために失敗をするのです。

良いこと・プラスなことを
習慣的に思えば良いことが実現し、

マイナスなことを習慣的に思えば、
マイナスが実現する。


心配し続けることは、
マイナスの結果を招き、
心配したとおり失敗することになります。

心配しすぎると
心配した通りになります。


だからこそ心配しない習慣を
身につけることが大切です。


こんなふうに何事も連鎖が続いていきます。

心配しない性格を
身につけさせるには、
こどもに絶えず、
「あなたならきっとできる」
という言葉をかけて、
こどもの潜在意識の中に、
「きっとできる」という
自信と信念を持たせることが大切です。


世界を相手にスケールの大きいビジネスを
展開している、
ソフトバンクグループ孫正義氏は、
小さい頃からいつも
「あなたはきっとできる」
と言われて育った人として有名です。


親が子に、小さい頃から絶えず
プラスの暗示をかけていれば、
こどもはとても大きく育つというモデルです。




「失敗しても次がある。」
こどもが何かをうまくできなくて
失敗したとき、
親としてはがっかりしたり、
イライラしてしまうものです。

ですが、親の接し方一つで、
こどもの失敗は「成功のもと」になります。

では、いったいどのような言葉かけを
したら良いのでしょうか?


まず、絶対に言ってはいけないのが、
「ダメな子」という言葉です。

これでは、
こどもの人格自体を否定することになってしまいます。


小さな失敗を
親が大きく取り上げたことで、
こどもは次の失敗を
恐れるようになり、
消極的な性格になっていきます。

うまくいかなくて、
いちばん悲しいのは、こども本人なのです。

まずは、こどもの気持ちを大切にし、
少しでもできたことを認めて、
「ここまではよくできたね!」
と褒めてあげましょう。


次に、「もう少しこうしたら次はできると思うよ!」頑張ってみよう!などと、
うまくいかなった原因を明確にし、
プラスの言葉をかけてくださいね!

失敗に負けない
プラスのイメージを持つことで、
こどもは困難に挫折しない
あきらめない心を育てます。



失敗しても大丈夫。
どっしりと親が構えてあげることで、
プラス思考を育み、
さらには幸福度が高い人間へと育っていきますよ!


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました( ◠‿◠ )