こんばんは( ◠‿◠ )


5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )





 叱ると怒るのちがいは、

みなさんわかりますか??



 子育てにおいて

怒るということは、してはいけません。



 なぜならば、

怒るというものは感情だからです。

感情をこどもにぶつけても

ただの押し付けでしかないからです。



一方、叱るというものは、

子育てにおいては切り離すことができません。




 こどもがいけないことをしたときは、

きちんと叱ることが必要です。



 ただし、叱り方には十分な配慮が必要です。

 親子関係がきちんと構築してなければ、

何もこどもには伝わないので、

信頼関係がきちんとできていることが

まずは大前提となります。




【3つのルール】

 しからないことが子育ての基本となります。

こどもの見方を変えて、育て方、接し方に

気をつけていれば、

こどもに親の愛が正しく伝わります。


 そうしあつ、

信頼関係が育っていれば、

言って聞かせるだけでわかり、

ほとんど叱らなくて済みます。






 しかし、こどもがいけないことをしているのに

それを注意しないことは間違いです。


①人を傷つけたときは

②人に迷惑をかける行為をしているとき

③黙って人のものを取ったとき

 この3つのルールはこどもに

きちんと伝えなければなりません。



一つの過ちには一度叱れば十分    


こどもがいけないことをしたときは、

まずその場で、

「それはいけないことよ」と厳しく注意します。


それからが肝心です。

こどもと二人きりになる機会を作り、

「あなたがさっきしたことは、してはいけないことよ」と

きちんと説明し、

その後にこどもの好きなところを伝えます。

具体的にこどものいいところをほめ、

親がこどもを認め、愛していることを伝えます。


叱り方が非常に大切になります。


厳しすぎることは逆効果です。


こどもを叱るのは一度だけで十分

なので、

お父さんに言いつけたりすることは

絶対にNGです。


一つの過ちに対して、一度叱ったら

そこでお終いです。


そしてさらに大切なポイントは、

しかるときは短く、1分以内に収めることです。


くどくど叱り続けると

こどもは聞く耳を持たなくなります。


叱り方次第で、

こどもの様子は大きく変わります。



親子関係をきちんと構築し、

信頼関係ができた環境を

まずは作りましょう!!



今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました!