こんにちは!


5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )







人間には、潜在意識がある。


それは多くの方がご存知かと思います。



私たちは通常、意識(顕在意識)を

働かせて動いています。


人間は持っている能力の

わずか3%しか使っていないと


大脳生理学者はいいますが、


これは顕在意識の領域です。




未開発の97%こそ、

潜在意識(無意識)の働く領域です。











無意識を活用できれば、

人は超人的な能力を発揮できるのです!




ではいったい顕在意識とは?

考えたり、学んだりなど、

普段何かをしている時の意識です。

表面意識、表層意識とも言われます。


起きている時にしか働かず、

左脳との関わりが深い意識です。



では潜在意識とはなんでしょう?

無意識の行動を司るものです。

人間の行動の90%は潜在意識によって

なされているといわれています。



右脳と関わりが深い意識で、

普段は表に現れず、

意識することはありません。



潜在意識に蓄えられた情報は、

生活習慣、思考パターンに影響を与えるため、

ここを変えれば、

無意識のうちに

人生をより良く変えることができます。



『潜在意識にいい情報をいれる』

多くの本を読むことで、たくさんの情報を

入力ができます。

そして、その情報を組み立てて、

さまざまな分野で活躍することができます。





また、親や周囲の人たちから、

良い暗示やプラスの言葉を受けることで、

潜在意識にいい情報が刷り込まれます。  


日頃からプラスの言葉がけをしましょう!



「こどもは情報を選べない』

大人になると、顕在意識と潜在意識の間に

壁ができるので、

外から入ってくる情報を跳ね返したりして

奥まで入らないようにすることができます。


しかし、こどものうちは、

外から入ってくる情報が、

顕在意識から潜在意識にストレートに入ります。



親のどんな言葉かけも、

すべて潜在意識に入っていくのです。






マイナスの情報は、

自分の能力を低く評価し、

枠を作って、たくさんの

可能性の芽を摘み取ります。



特にこどもは自分で

情報を選ぶことがあまりできないので、

周囲が注意して見守ることが大切となります。