こんにちは!


5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )


今日は親がやるべき二つのことを

お話ししていきたいと思います。




子育てには、

きちんとした親の役割があります。


そしてその役割をきちんと果たすためには、

それぞれの役割に対して学びというものが

必要不可欠なんです。



そこをきちんと理解する上で

子育てをすることにより、

子育ての厚みと深みがでてきますよ( ◠‿◠ )



最近は学ぶことに時間をなかなか費やせない。

そんなママも多くいますよね。


子育てをしていく上で学びということに

時間をかけられずに日々を過ごしていると、

結果として短期思考の子育てとなります。



その結果、

思い描いていた子育てとは程遠く、


ただただ無駄な時間を過ごす。

そんな子育て期になりがちです。


短期思考ではなく、長期思考で

子育てを楽しんでもらいたいと思います٩(^‿^)۶




まず初めに

子育てをしていく上で、

親の学歴は関係ないということ。



親の学歴が高いから

こどもハイスペックな人間となる。


それは決してイコールではないということ。



そして子育てをする上で

他人と比べることにフォーカスしている時点で、

自分の人生に集中をしていない。

そこをまずは見直すことが重要です!






今日は二つ、

子育てにおいて親の役割を

お話ししていきたいと思います!




1、資質を伸ばす

学ぶ意欲

生きる力、自制心、判断力

これらは一番身近にいる

親がやるべきことである。


これらは親の手本なしでは

こどもたちが

身につけることのできないスキルです。

その際に

こどもが憧れを

抱くお手本となる。

ここが絶対的に必要となっていきます。


なぜならば、

こどもが親を心から尊敬していれば、

彼らが思い描く未来の自分には、

親が備えた一番の美点が映し出されるからです。




2、チャンスをつかむ

こども自身の

身を置く環境において、

学校や先生などの周囲に

目を配った際、

こどものためになっているか。

そこをきちんと確認する。


こどもの成長とともに、

親の役割も進化していきます。


将来的に学校生活へと旅立つこどもが直面する

問題にいち早く気づき、

それを解決できるよう

常に目を光らせなくてはならない。


そして何より、

こどもの変化を見抜く観察力が必要。



何かが起きたとき、

結果をみるだけでなく

必ず背景に何かが潜んでいる。


こどもを誰よりも理解していて、

鋭い観察力をいかし、

何が問題なのがを見抜き、

毅然と対応を求める。


子育てという任務を成功させるためには、

他の大人、幼稚園、保育の先生、そして教師

その助けが欠かせない。



子育てをしていく中で、

辛いな苦しいな。

そんな感情を抱くときも

たくさんあると思います。


わたしもそう感じることが

何度もありました。


ただ、子育てはシンプルであり、

何も難しくする必要はないのです。






親にしかできない

絶対的なことを今日は書いてみました( ◠‿◠ )


少しでもお役に立てれば嬉しいです。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。