こんばんは!



5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )




現代人が多くのストレスを抱えていることを

ご存知ですか??


実はそれ、

大人だけではないんです。


こどももかなりのストレスを抱えながら

日々の生活を送っているんです・・・



最近でいうと、

目に見えないウイルスとの闘いに、

本当にぐったりしましたよね。


おうち時間が増えたり、

お友達との交流が一気に遮断されたような感じがして。



辛かったのではないでしょうか?



今回は、ストレスとうまく付き合っていくには

どんなふうに過ごすことがベストなのか。


どんなことがこどもにとって、

ストレスとなっているのか。


その辺りを学んでいきましょう!


ぜひ、学んだのち、

自分ごとにしていただき

実践アウトプットをしてもらえたら

うれしい限りです( ◠‿◠ )


対策を後回しにすることより、

こどもの場合はどんどんストレスにより

その子自身の通常運転ができなくなる場合があります。







では、

まず一つ目は

こどものストレスサインについて

お話しいたします。



食事のしつけに限らず、

「〜しなさい」という命令的な言葉の

積み重ねは、

こどもにとってかなりのストレスになります。


病気には、アレルゲン、食生活、環境汚染物質、

などりますが、

実は一番は幸福度が低い

ことに原因があるんです。


結果ストレス発症の引き金になります。



風邪や病気ではないのに体調が優れない。

これはストレスからくる

体調不良のサインかもしれません。


心のサインとしては、

おとなしい性格だったのに

乱暴な行動や言動が増えた、

拒否ばかりする、

はしゃいでいたかと思えば急に泣き出すなど、

これまでとは違う言動が目立つようになったら

要注意です!!



二つ目は、

ストレスと腸の関係について

お話ししていきます。


脳腸相関という言葉があるように、

脳と腸は密接な関係があり、

互いに影響を及ぼしあうのです。


例えば、脳に過剰なストレスがかかると、

お腹が痛くなることがあります。

これは脳が腸にストレス信号を送り、

腸を刺激するからです。


反対に腸内環境が悪化すると、

腸が脳に信号を送り、

脳で不安やイライラを増すということが

わかっています。


腸内環境を整えると

セロトニンという

幸せホルモンが分泌されるため、

ストレスに負けない

体となります!




三つ目は、

ストレスを軽減するには?

どうすればいい?

その辺りをお話ししていきます。



幼児期のストレスは、

親の愛情不足が一番に考えられます。

最近こどもとコミュニケーションが取れていない!

そう感じたら

スキンシップの時間を

増やすようにしましょう!


肌の触れ合いが

親子の信頼関係を深め、

より多くの愛情を与え、

さらには

互いのストレス緩和に繋がります。





また、「よく噛むこと」

ストレス緩和に効果的です。


噛むことで、

セロトニンという

神経伝達物質が脳内に増えると、

緊張感がほぐれ、ストレスが和らぎます。


2.3歳のお子さんは、

りんごや柿など少し硬めの果物がおすすめです!


4歳ごろからは、

セロリ、ごぼう、れんこんなど

食物繊維が多い野菜食がおすすめです!


ほかにも、

するめや切り干し大根、ナッツ、

ドライフルーツなどもおすすめですよ٩(^‿^)۶




近年、幸福度がダントツに低い日本。

まずはママやパパの幸福度をあげていくことが

第一優先ですよ!!











今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました(^^)/