5歳、３歳、０歳の
３姉妹を育てながら、
２歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )
おこさんは、どんなものに興味がありますか？
興味の方向へ伸ばすやり方があります！
まずは、
こどもが自分の好奇心で伸びていこうとするものを、
「親の意図と違う」と抑え込まずに、
自由に伸ばしてあげましょう！
すると、伸びたい方向に伸び伸び育ってくれます。
多くのパターンを考えるよりも、
こどもの興味のあるところを深く伸ばす方がGood!
一つのことを深めると
集中力も思考力も増し、
吸収力も高まってきます。
あちこち手を広げすぎるより、
その子に合った方向性を見つけることが
一番大切です( ◠‿◠ )
次に、たくましさを育てるには？
こどものたくましさをどう育てる？
０〜３歳のうちに
たくましさの脳は育ちます！
０歳から外に連れ出し、
他の子供が遊ぶ姿を見せ、
１歳から２歳頃には
よく外遊びをさせ、
仲間遊びをさせてあげるとよいです！
反対に、その体験が少なく、
家で過ごすことが多かった場合、
親にべったりする状態が長引きます。
この対策としては、
これからなるべく、外に連れ出すことです！
外で遊ばせ、近所の子と遊ばせ、
いろいろな場所へ連れて行き、
外で多くの体験をさせましょう！
急には変わらないので、
水族館や動物園に行ったり、
自然と触れ合える場所に
出かけたりと
多くの体験を与えることに
努めていきましょう！
最後に、
マイナスからプラスを勝ち取るには？
というところをお話ししていきます。
自分のこどもが苦しい状況から逃げ出そうと
している場合に遭遇したら、
どうするでしょうか？？
苦しい中で、
辛いことから逃げるのは簡単です。
しかし、
苦しみの中から学べることがあります。
苦しみの経験をしてこそ、
人間として成長していくのです。
一見マイナスに思える状況から、
プラスを勝ち取ることができれば、
人間的な強さ、たくましさが育ちます。
その強さは、人生の中で、
あるいは人と関わっていくうえで欠かせない、
人間的魅力や人徳につながります。
この人間的魅力や人徳は、
学力や技術を身につけるよりも
大切なものです。
なぜなら、
人は一人で生きていくことは
できません。
周囲の人との縁を活かせるかどうかで、
人生は大きく変わります。
親が、こどもの苦しみを取り除いてあげたいと
考えるのは当然です。
しかし、すぐに手を差し伸べるのではなく、
こどもの人間的魅力や人徳を養ううえで
どうすればよいのかを、
一度立ち止まって考えてみてくださいね！
Point
・こどもの興味の方向を見る
・お外での体験を増やす
・人間的成長を考える
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました( ◠‿◠ )