こんにちは!

5歳、3歳、0歳の
3姉妹を育てながら、

2歳の女の子がはじめる
右脳育児専門家のかえで先生です( ◠‿◠ )





三連休最終日。
みなさまいかがお過ごしですか?

我が家は毎年この時期には
軽井沢へ。






今年も秋をたくさん見つけることができました!


私自身、平日は仕事をしていることもあり、
こどもたちと過ごす休日は
とっても大切な時間であり、

日々どんな風に過ごしたら
こどもたちが楽しんでくれるかな?

そんなことを考えています!


最近は、働くママも増えてきましたよね!
何より多忙なママも多い!

そんな気がします( ◠‿◠ )


今日は多忙なママこそ必見です!

忙しいと、ついこどもにやらせるより、
ママがやった方が早い!
ついつい手助けしちゃうことも
多いのではないでしょうか??


我が家では忙しいからこそ!
成功体験をたっぷり持たせる。





そんなことを意識しています。


①やりたいことを手助けする

自信が育つと、こどもは自然と親から離れ、
自主的、積極的に行動することが
できるようになります。
自分に自信があり、積極的な行動ができる子は、
複雑で難しい世の中でも
自分の力で道を切り開くことができるのです。

自信をつけるために心がけることは、
こどもが自分自身にプラスの
イメージを持てるようにすること。

幼いうちから成功体験を積み重ねることが大切となります。

成功体験は、「自分はできる」という自信になり、
積極的な行動力へとつながっていきます!


こどもをよく観察し、こどもがやりたいことが
できる環境づくりを手助けし、
できたらほめるようにしましょう!

少しがんばればできるレベルの課題を与えて、
繰り返し取り組ませる。

いきなり一緒に始めることが
難しそうであれば、
しばらくは親が楽しむ姿を見せるだけでも
十分ですよ( ◠‿◠ )



②継続させる

何かやろうとする姿勢をほめることが大切です。
こどもが何かやろうとするとき、
どんなちいさなことでも、
その姿勢をほめ、全力で応援し、
サポートするようにしましょう。


そして、何か一つのことを継続すると良いでしょう。

毎日コツコツ何かを続けていると、
いろいろな発見があります。
日々の繰り返しは、良い習慣を育てるとともに、
こどもの人生にプラスの力をもたらします。
その力は必要な場面で自然と発揮され、
こども自身を育てます。

また、自分が発揮した力を
周囲の人が認めてくれることは、
こどもの達成感や喜びにつながり、
「自分はできる」という大きな自信になるのです。



③自分の存在に誇りを持たせる

こどもが自分自身の存在に誇りを持てるようにするには、
親からの愛、信頼が大切です。

そのために親がすべきことは、
「愛を伝えること」「信頼していることを伝えること」です。

愛を伝えるためには、大好き!と言葉で伝えるだけでなく、
こどもをぎゅーっと抱きしめて愛撫する、
こどもの話をよく聞くなど、
日頃の行動でも示すことが大切です。

信頼していることを伝えるためには、
こどもを一人前の人間として接することが
大切です。

具体的には、お手伝いを頼んで、
できたらしっかりとほめる、などが挙げられます!






反対に叱りすぎてしまうと、
こどもは自分の考えや行動に自信がなくなり、
自己肯定感が低くなってしまいます。


しからずにほめて、自信を持たせて育てることが大切です。

こどもを認める、ほめる
この二つを意識することで、
質の高い子育てが実現できますよ( ◠‿◠ )






今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!