ふくろう茶房のライちゃん | 星導夜

星導夜

何気ない日常にも素敵なことが満ち溢れているように思います
日常のささやかなよろこび、楽しみを書き留めてみたいと思います



この童話に出て来る

ライちゃんはワシミミズクじゃ。

小学生の女の子の

ひかるの一家は

ペットとしてふくろうを買ったんじゃ。

ライちゃんは雷神のライでな。

ちょうど家にお迎えするときに
雷⚡がゴロゴロなっていたから

ライちゃんになったんじゃ。

ライちゃんを飼い始めた年は

ちょうど2011年の東日本大震災の年にあたっていてな。

ひかるのおかあさんのふる里

気仙沼に行った時に

サービスエリアで

ボランティア活動の人に

癒やしと安らぎを与えたものじゃ。

ひかるのお父さんやおじいさんは

もともとは大工さんじゃったが

多くの人が触れ合えるようにと

ふくろうカフェを始めたんじゃ。

さらにのぞみは大きく

移動動物園作って老人介護施設や保育園などに行ってたくさんの人を笑顔にしたいんじゃな。

ワシらふくろう🦉は



人を幸せにしますぞ。