みらあじゅ殿が
映画観に行こうとしてましたのでな。
ワシはこっそりバッグ👜に入って付いて行きましたぞ。

「太陽☀とボレロ」ですわい。
平日だからか映画館ガラガラですわい。
音楽好きなヒト
水谷豊さん好きなヒトには観ていただきたいものじゃ。
架空の地方都市の
弥生市が舞台じゃが
ロケ地は長野県の松本市じゃよ。
松本市の魅力もふんだんじゃな。
アマチュアオーケストラの
弥生交響楽団は
18年の歴史があるものの
お客さんの入はガラガラですわい。
存続の危機になり
水谷豊氏扮する指揮者先生の
藤堂氏も本番中に血を吐いて倒れてしまっての、手術や入院が必要になってしまったんじゃ。
最後のお別れコンサートを開こうにも
楽団員たちは掴み合いの喧嘩はするわ、心がバラバラになりかけたんじゃな。
ネタバレにはなりますがな
本物の指揮者
西本智実さんが
ラストコンサートの指揮を引き受けて下さり
弥生交響楽団は
幸せのうちに
18年の歴史に幕を閉じるんじゃ。
この映画で凄いところは
出演した俳優さんがた
楽器演奏シーンは本物ですわい。
吹き替えではアリマセンぞ。
同じく
美味しい
お昼ごはんも
幸せな気分ですわい。