画像の戦艦はネットからお借りしました。
戦艦大和です。

戦艦に乗っている夢を見た。
私は水兵の少年兵で
何故か目をかけてくれた上官から生きるようにと言われている。
場面が変わって戦艦ワルキューレの中。
戦艦ワルキューレとは
私がこのブログの中で創作したSF小説である。
私、みらあじゅは地球人の母とエイリアンの天才科学者の父との間に生まれたハーフと言う設定になっている。
戦艦ワルキューレの艦長であり副長は人工知能。
クルーは全員エイリアンと言う設定だ。
話が少し横道にそれた。
あるクルーから
キャプテン、俺を覚えているかと話かけられた。
そう、あの時。
第二次世界大戦中の
不沈艦
戦艦大和に乗っていた時の上官だった。
また会えたね。
そんなことを言うクルーの目は
温かく懐かしげだった。
オカルト的な発想になるが
本当に大和と運命を共にした少年兵の
生きたいという思いが
夢とシンクロしたのだろうか。