今日はオラァ
ハルサイ
ストラヴィンスキーの「春の祭典」について紹介してやらあ。

みらあじゅ姉ちゃん宜しく
後で原稿料はずんでくんな。
オラァ
こういう
不協和音は好きなんだぜ。
みらあじゅ姉ちゃんの影響でよう。
「火の鳥」
「ペトルーシュカ」
「 春の祭典」のバレエ3作品で
ストラヴィンスキーのおっさんは知られた作曲家だぜい。
20世紀を代表する作曲家のひとりなんだぜ。
現代音楽の扉を開いた人物なんだぜ。
みらあじゅ姉ちゃんクラシック音楽の中では
現代音楽好きなんだぜ。
ついでに
ジャズでは
フリージャズ好きなんだぜ。
バレエ「春の祭典」の初演時のエピソード紹介してやらあ。
20世紀のはじめにパリを中心に活動したバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の公演のために用意された曲なんだぜ。
このバレエ団は、ロシア出身の芸術プロデューサーだったセルゲイ・ディアギレフが率いた団体なんだぜ。
1929年に解散するまでの間、ニジンスキーやバランシン、アンナ・パブロワのほか、ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、ドビュッシー、サティら、才能あふれる芸術家たちが続々と参加してるすげえバレエ団だぜ。
「春の祭典」の題材は、もともとストラヴィンスキーの発想によるものだったぜ 。
自分たちの神を信仰する架空のロシア人たちが春の訪れを願って処女をいけにえに捧げるという、ショッキングな内容さね。
振り付けは、まだ新人だったニジンスキーが担当、衣装は古代ロシアをイメージしており、さまざまな点で、それまでのバレエとは一線を画していたそうだぜ。
問題の初演が行われたのは、1913年、パリのシャンゼリゼ劇場でのことだわな。
初演は賛否両論
怪我人が出るほどの大騒ぎだぜ。
大騒ぎの中、ニジンスキーがイスの上に立って大声で数を数えてリズムをとりながら、なんとか公演が続けられたとよ。
客席にいたフランスのサン=サーンスは、公演が始まると、憤慨してすぐに席を立ってしまったとか。
だけどよ、初演が大騒ぎになったということは、「春の祭典」が、それまでにない斬新な作品だったとは言えねえか?。
現代音楽
不協和音好きなら、
聴いてみてくんな。
みらあじゅ姉ちゃんは
不協和音好きだけどよ!