宇宙空母ギャラクティカ劇場版のDVDご紹介しますね🥰🥰🥰
メルカリでSF映画のDVDをさがしていた時に偶然これを見つけました。
ギャラクティカという空母の名前がなんとなくかっこよく思えて買ったのです。
簡単なあらすじです。
この物語では
人類は宇宙の彼方の
12個の植民地惑星に分かれて暮らしていました。
サイロン星人と言うのが
人類の敵です。
それこそ好戦的で残虐で、人類を滅亡させようとしていました。
このサイロン星人、まるで
スターウォーズに出てくる
ダース・ベイダーみたいで、しかも目が赤く光っていて、いかにも不気味な格好しているんですよ。
しかもズルがしこい。
人類に休戦を申しこむも、それは狡猾な罠で、12の植民地惑星を攻撃して、壊滅状態に追い込んでしまいます。
生きのこった人たちは
命からがら宇宙空母ギャラクティカ始め残った船に乗り込みます。
そして
13番目の
まだ見ぬ地球目指して旅立つのです。
なんだかこのエピソードは
聖書に出てくる
出エジプト記みたいだなと思いましたよ。
モーセがユダヤ人たちを率いて
エジプトをあとにするあの話ですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E8%A8%98
Wikipediaにはこのように
出エジプト記について書かれています。
私はクリスチャンではなくて
聖書についても、ほんのサワリしかわからないので、詳しくご説明できなくて失礼します😔😔😔😔😔
ギャラクティカの艦長アダマの出動要請も裏切りにあったが為に、息子のアポロにも、本当のことを打ちあけられずに苦悩するアダマ艦長の気持ちを察すると胸が痛くなりますね。
ギャラクティカはじめどの船でも
避難民たちは充分な水や食料もなくて困っているのに。
評議員たちは何もわかっていなくて
自分たちだけがわがままぶりを発揮して酒池肉林の世界にいるという
バカッぷりは
どうしようもないです(●`ε´●)
それこそ
宇宙に放り出して宇宙ゴミにしたい位観ていて怒りがこみ上げましたよ。
惑星キャロリンが妙に協力的だったのもこれまた罠でした。
艦長アダマは
祝賀会に敵のサイロン星人が、軍が手薄になったスキをついて攻撃して来ると予想します。
民間人などに軍服を着せて
本物の戦闘員を密かに敵の攻撃に備えさせます。
罠には罠を!
相手の裏をかく戦法は見事成功して
ギャラクティカをはじめとする船団が
まだ見ぬ地球目指して再び旅に出るところでこの物語は終わります。
どうか1日も早く地球に到着しますように!