銀の地図に黄金の羅針盤 ふと思うことふと思う。人間って、誰でもが生まれながらに、自分の内側に、「黄金の羅針盤」と「銀色の地図」を備えているものだろうかと。文学なり美術、音楽なりで成功したりそれなりの成果を出した人たちというのは、自分の内なる羅針盤と地図を上手に使いこなしだろうか?羅針盤と地図を内包していない人間が、芸術方面で成功するのは難しいことなのだろうか?現代の吟遊詩人みらあじゅ