
ジョニー・イングリッシュアナログの逆襲
レンタル落ちのDVDをゲットしました。
見て大爆笑でした。
最近仕事のことでちょっと疲れていたので、こんなにも大笑いしたのは久しぶりでした。
ジョニー・イングリッシュシリーズの第3段に当たります。
007のパロディーです。
ローワン・アトキンソンさんは
『Mr.ビーン』で有名な俳優さんです。
ジョニー・イングリッシュも、どうしても、Mr.ビーンにしか見えないのです😂😂😂
今回はMI7のエージェントのジョニー・イングリッシュがインターネットの世界を乗っ取ろうとするIT事業家の陰謀に挑むんですよ!
イギリスの諜報機関MI7がハッキングされて世界各地にいるエージェントの正体が暴かれてしまうという大変な事態が持ち上がります。
首相は引退したエージェントを呼び戻して調べさせるように命じるんですね。
現役スパイを退いたジョニーは、今では学校の先生になっていました。
子供にカムフラージュや爆弾処理などスパイの技術を教えているんです。
そんな時にMI7からの通知が届けられてジョニーは他の元エージェントたちと共に本部に集まるんですよ。
本当ならば指令が出されるのは、ジョニーだけではなかったんですよ。
だけどジョニーがペン型の催眠弾を誤操作させてしまったおかげで全員が眠り込んでしまいます。
指令が出せるのはジョニーしかいない有様!
アストンマーティン駆使して、スマホはGPS機能がついてるから敵に居場所を悟られるとばかりに、
アナログ機材だけで勝負するジョニーです。
私も若いながらもアナログ人間のメカ音痴なんです。
スマホが壊れて機種変更するときも
「1番簡単に操作できるもの」なんて言うような人間ですからね。
ジョニーがVRのゴーグルつけて、敵であるIT事業家の邸宅に侵入するシュミレーションには大笑いなんですが、善良なロンドン市民にとっては、いい迷惑以外のなにものでもありません!
ですが、ですがっ!
ジョニーがデジタル音痴だったからこそ敵をうまく捕まえられたのだと思いました。
ラストはまたまた、大迷惑なジョニーです😓😓😓
ブログ管理人は思うのですよ。
引退したスパイですし、ジョニー・イングリッシュのシリーズはこれがラストではないかなあと。