戦艦大和そして戦艦ワルキューレ | 星導夜

星導夜

何気ない日常にも素敵なことが満ち溢れているように思います
日常のささやかなよろこび、楽しみを書き留めてみたいと思います

日本にかつて存在していた戦艦大和
大和は美しい船だったといいます。
私には、どういう戦艦が美しいのか良くはわかりませんが、美しい船ということで
私が今アメブロで連載中のSF小説
「戦艦ワルキューレの航海日誌」のワルキューレを想定しました。
戦艦ワルキューレは、敵からは
「銀色の閃光」と呼ばれる優美でなおかつ俊敏な動きをする戦艦です。
外見はなるほど優美ですが、人工生命体であるこの生きた戦艦、ちょっと口が悪いところがありますね。
本当はみらあじゅ艦長には甘いのですが、立派なキャプテンになってほしいために、説教もしたりします。

戦艦や副長、そしてクルーにまで説教される天然ボケちゃんのみらあじゅ艦長ではありますが

艦長が退艦命令出してもクルーたちは、誰一人としてワルキューレからは降りようとはしません。