
みらあじゅさんが見ていたDVD
僕が解説するね。
1998年11月4日 、湾岸警察署と勝どき警察署の中間の河川で水死体が発見されんだよ。
司法解剖の結果水死体の胃の中から熊のぬいぐるみが発見されたんだ、怖いね。
事件は思わぬ方向に行くんだよ。
警視庁副総監が自宅前でさらわれちゃうんだから大変だよ。
湾岸署に捜査本部が置かれるんだけど、所轄の刑事は一切捜査をさせないという方針に、青島刑事さん激怒なの。
そりゃ怒るの無理ないよね。
僕だって怒っちゃった😠😤
だけど同時に、なんと湾岸署内で窃盗事件が起こるんだよ。
一体どうなってるのさ?
鑑識課員が証拠写真や指紋を取り、現場検証を行ったため、刑事課のフロアはもうたいへんな大騒ぎとなるんだよ。
青島刑事なんて領収書まで盗まれちゃった💀
さらに湾岸署にはたいへんな出来事が起こるのさ。
本庁、警察庁がびっくりな無差別テロが起こって
何機ものヘリコプターや覆面パトカーが湾岸署に集結したんだよ 。
警視庁は直ちにマスコミ各方面と報道協定を締結、湾岸署に捜査本部を設置するんだけどさ、
かつてない事件につぐ事件の連続に捜査は難航するんだ。
とうとう警察庁は極秘捜査を諦めちゃうんだ。
報道協定を解除するのさ。
そして事件はついにマスコミを含めた公開捜査へと発展するんだよ。
もっと早くに公開捜査にすればいいのに、
人間さんって何考えているんだろうね。
単独捜査に乗り出す青島と和久(いかりや長介さん)のお二人さん。
しかしそんな彼らに、凶悪犯の魔の手が発展するからさあたいへんだよ。
犯人は一体誰なんだろう?
和久さんは拉致されちゃうし
青島刑事は刺されて大怪我だし。
湾岸署史上
本当に最悪の3日間なんだよ。
犯人役の小泉今日子さん、怖かったよ。
みらあじゅさんは、なんとなく
「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターを連想したんだって。
プロファイリングも当てにはできなくて先入観をまず捨てないといけないってことだね。
実際に、警察がだしたプロファイリングの犯人像と
小泉今日子さん扮するシリアルキラーの考える犯人像って、まるで違っていたんだもん。
僕、解説一生懸命やったよ。
ブロ友さんには
僕の解説
わかってもらえるとうれしいな。
ではまたね🤗🤗🤗