山崎まさよしさんによく似た男性でしたっけ。
リハビリというより、ボケとツッコミの会話の連続でしたよ。
最初は嫌だったリハビリも、だんだん楽しいものに変わっていきました。
「不器用デスネ」なんて、ふつー言うか?とも思いましたが、彼とコントみたいな会話をして行くうちに、リハビリにやる気が出て来ました。もしかして、私に楽しくリハビリ受けさせたいがために、わざとコントみたいなことしてくれたのかもしれませんね。
にくったらしー反面、優しかったのも事実です。
退院の日が決まった時に私は彼に
「スパルタ式リハビリで構わないからね❤」と言ったのですよ。
まさよし君、却ってびっくりして、
先輩の療法士さんに
「何かつらいことでも有ったのでしょうか。何かありましたか?」と心配して尋ねていたそうです。
ありがとうございました。
キミと一緒だから二人三脚で乗りきれたんだよ。
今ではもう新人の療法士ではないんだね。
元気でね。患者さんとの二人三脚大切にね。
楽しい思い出をありがとう。
私の病気、再発率が高いらしいから無理は禁物だけど、仕事とか社会復帰に向けて、歩き出すからね。