私は生憎、この映画が公開された時には入院していましたので映画館には行けませんでした。
で、映画に忠実な原作をAmazonにネット注文して母に病院まで届けてもらいました。
病院のスタッフさんが夏目友人帳のファンの人が多かったので、退院する時に、皆さまが喜んでくださるならば幸いと寄贈して来ましたが、やはりもう一度読みたくなり、Amazonに古本ですが再注文したほど、夏目友人帳は大好き🍀😌🍀ですよ。
妖怪が見えてしまうことで、小さい時から誤解されて来た夏目少年ですが、妖怪と言っても決して邪悪だとか不気味なだけの存在ではなくて、人間に寄り添ってくれる優しい妖怪ともふれあって、少しずつですが、妖怪の見える自分を受け入れて行く夏目少年の成長の記録でもあると思います。
ニャンコ先生が相変わらず食いしんぼうですね❤そのために３分割されて大変なことになってしまいますが(笑)