ペット犬ちゃんによるかじり傷で、クローゼットの縦枠をぐちゃぐちゃにかじられた補修へ行かせていただきました。

 

最近なぜか多い他府県でのリペア、今回は神戸です。

 

最近買ったお気に入りの電動工具を使ってのお仕事。

うまく使うことができ、今後レギュラー入り間違いなしのツールとなりました。

 

パテで下地を形成後、調色した塗料をガンで吹き付けて完成しました。

 

大変喜んでいただいて、無事終了した現場だったんですが、2日後に再度お客様よりご連絡。

 

え?何かあった?と思いヒヤヒヤしながらコールバック。聞くと、キッチン床に敷き詰めてあったクッションフロアを退けたら、水漏れのシミが広範囲なってついているとのご連絡。見積して直して欲しいと再度ご依頼のTELでした。

 

その枠をかじった犬チャンのおしっこによる仕業かと思いきや、よく聞いてみるとキッチンからの水漏れだったようでした。

 

もう引越し寸前という事や、予約が詰まっていたということもあり、修理に向かうことができませんでした。

 

そもそもお客さんの過失なのか、キッチン設備機器の老朽化による水漏れなのかよくわからなかったので、”こうこうこんな感じでお話しされたらどうですか”というようなアドバイスをさせていただきました。

 

一度、ご依頼いただいたお客様なので、管理会社やオーナーさんに言われるまま支払わされるのは避けてあげたいところ。

 

おそらくリフォームになりそうな状況なので、ウン十万円を払うのかどうかという瀬戸際の折衝。どうなるのか分かりませんが、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

ペットのかじり傷やひっかき傷によるキズ補修

 

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タバコによるフローリング(クッションフロアCF)焦げ補修です。

 

大阪市内にある賃貸マンションで、新しくはないですが、綺麗に整理整頓されて素敵に住まわれている様子でした。

 

キッチンレンジフード位置の下に焦げ跡が数箇所あり、おそらくそこが喫煙指定場所なのでしょう。もうすぐ引越退去も近いということで見つかる前に直しておきたいとご依頼いただきました。

 

小型犬を室内で飼っておられ、かわいそうなことに下半身が麻痺して動かないワンチャンでした。

 

いろいろ話を聞いてみると、数年前に保護犬として引き取り、それから1~ 2年して腰が悪くなったということでした。もう年齢も8歳ということで、自分の愛犬と同じ歳なので、何か他人事ではいられなく、お話を聞かせていただきました。

 

この前にも犬を飼っておられたようで、そのわんちゃんも15年以上長生きされたようで、その犬がなくなる数年前から、このわんちゃんを飼い始めたということでした。

 

私もかなりの愛犬家で、今の愛犬が将来亡くなるなんて事は到底考えることもできない状況です。

 

よく言われることですが、もし次の犬を飼いたいならば、今飼っている犬が死ぬ前に一緒に飼ったほうがいいらしいということです。新しい犬が来ることによって、元からいたわんちゃんも少しは若いエキスを吸うのでしょうか、ご主人を取られたくないと思うのか、元気を取り戻すようです。

 

何より飼育している我々が、1匹目が亡くなった後だと、あまりのショックで次を飼うことができなくなるらしいです。

 

今回、お客さんと犬に関していろんな話をしていましたが、やはり犬は我が子同然大切な大切なパートナー。最後の最後までしっかり可愛がっていきたいと思いました。

 

 

 

フローリング(クッションフロアCF)たばこ焦げ補修の施工事例

 

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最近、外国人のお客さんが増えてきました。

 

オンライン英会話を、ここ数年、毎日ずっとやっているので、英語を話したくて、話したくて仕方がありません。

 

しかし、日本に住んでいる外国人さんからお問い合わせがあっても、ほとんどの方がすでにペラペラ。私が英語を話す機会はほぼありません。

 

ただ電話で話している時、たまに相手がカタコトの日本語で、私の話す内容が伝わらないことがあります。

その時に、ここぞとばかりに英語を話すようにしています。

 

先日は、中国人のお客さんで、ペットによってかじられた巾木の傷数カ所を補修しに行きました。

 

その人はほぼ日本語がペラペラで、少し話を聞いてみると、日本の大学を卒業し、今はフリーターで求職中とのこと。

大きな大きな画面でゲームをめっちゃしてました。(さぞお金持ちさんなんでしょうか??)

 

私も20代の頃から1年間ほどカナダへ行っていたので、外国での生活の楽しさ、大変さを少しはわかっています。

 

日本で外国人を見ると、なぜかいつも応援したくなる気持ちになります。

 

 

フローリング補修施工事例

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アルミサッシ補修。

今回は住宅のメンテナンス会社さんからのご依頼でした。

築5年ほどの比較的新しいオタクで、シロアリ害虫のご依頼をされたようなのですが、その業者さんが駐車場に車を止めていたところ、強風で勝手口の扉が開き、たまたま車のハッチバックを開けていたところ、そのドアと接触してしまい、ドアの端っこのアルミサッシ部分が曲がってしまったという内容でした。

完全に不可抗力の事故でなってしまった内容でしたが、お客さんもかなりいい人で

「良いですよ。これぐらいでしたら、、、」ということだったらしいですが、

今後のおつきあいもあるということで、その会社さんの保険で直すという流れになりました。

修理の内容的にはそこまで難しくないのですが、外部で太陽も完全に当たるような場所で、目線より少し上の、難易度的にはかなり高い難しい内容でした。

また、その日に限って、とても寒い日でした。雪がちらつきそうな感じでした。

思いのほか、時間がかかってしまいましたましたが、最後、ご確認いただいたときには、担当者さんもお客さんも大変ご満足いただけてよかったです。

ありがとうございました

 

アルミサッシの補修事例

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「分譲賃貸」といいますが、分譲マンションを賃貸として借りる場合の注意点があります。

 

つまり、借りる前によく注意して、傷のチェックやお互いで取り決めをしておかないと、後々揉めることが多いのです。

 

今回の賃貸で借りて住んでいるお客さんは、その分譲物件のオーナーが身内ということで、あまり問題にはならなそうな感じでした。

ただ、今回賃貸で借りていた方が14〜15年間住んでおられ、オーナーさんがその前に住んでたのは4~5年ということでした。

 

今回ペットを飼っていたので、ペットがつけた傷の修理をご依頼される予定なんですが、自分の方がオーナーさんより長く住んでいる物件なので、どこまで直したらいいのか迷っているというご相談内容でした。

 

ペットを飼育するのは申告していたようなので、ペットによる傷は自分で直すご予定。ただ、自分が住む前からオーナーさんが子供と一緒に4〜5年住んでいたので、ご自身が入居する前からのもともとの傷も多かったとの事でした。

 

んー、悩ましいですね。

 

オーナーさんが、他人さんであれば、きっちりと自分が傷つけた分は自分で直す、それで終わるんですが、、、。

 

現調に行った際、いろんなアドバイスをさせていただいて、後は、お客さんがどのように判断するのか。

 

話がこじれずに、すんなりと、引き渡しをしてもらいたいものです。

 

よくもめると聞くのが、オーナーさんが中国人のパターン。

それが、不動産会社を通さずに、貸し借りしていて、いざ退去となった際に、補修のご依頼をいただいたことがあったのですが、それはもめにもめていました。

 

個人間どうしの分譲賃貸の契約は、かなり複雑なパターンが多いです。

 

みんさんも気を付けましょう。

 

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いつもご依頼いただくオーナー様からのお仕事でした。

 

洗面場のフローリング、水に強いクッションフロアCFシートと、トイレのそれを修理してほしいとご連絡をいただきました。

 

今まで何回ご自身でお手入れされたのかは分かりませんが、トイレも洗面も両方とも他の種類のクッションフロアCFがつぎはぎされていました。

 

今回、入居者さんが退去されたのを機会に張り替えを決断されたようです。

 

これから見積もりを出して返事待ちの段階。

 

早く提出して、次の現場へ向かわないと、、、。

 

 

 

クッションフロアCFの部分補修施工事例

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本日は午前中にフローリングのヘコミ傷補修に行った後、2件目にペット犬ちゃんによる壁紙クロスのかじり傷修理の現調に行きました。

 

賃貸物件の引っ越し前によくあるご依頼ですが、ペット不可のマンションで内緒飼いしていたので、痕跡をなるべく消したいという内容。

 

ここまではいたって普通の内容なんですが、今回の賃貸マンションの物件、部屋内にはいろいろなクロスの柄が使われていました。

 

つまり、今まで何組もその部屋を借りてきた住人が退去するたびに、原状回復工事である一部分だけを違う色柄のクロスで張り替えているのを繰り返している状況でした。

例えば白色は白色なんですが、キッチンだけ違う柄のクロスが貼ってあったり、リビングの柱部分だけ違う色柄のクロスが貼っていたりという感じでした。

 

今回は、そのそれぞれの違った部分で、いろいろかじられていて、箇所数も多かったので、いつもの2倍から3倍の現調の時間がかかっちゃいました。

 

ご依頼があることを祈るばかりです。

ありがとうございました。

 

 

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押し入れの奥にある背板の剥がれ補修。

築20〜 30年経った分譲マンションでのお仕事。

おそらく大規模改修工事の会社さんで、配管のメンテナンス工事でそのお宅へ入ったようです。

押し入れの奥のほうに点検口があり、それを外してパイプをいじる工事をしていたようですが、その点検口を外す際に、背板の部材が紙でできていることが多いため、少し養生を剥がそうとすると、一緒に表面の木目まで剥がれてしまうケースがよくあります。

昔から押し入れの中やクローゼットの中の側板や背板は、コスト削減のために安い部材を用いてることが多く、今回のように紙製で剥がれてしまったケースはよくあります。

その剥がれた面積が手のひらサイズまで大きくなってくると、補修で直すのはかなり難しくなってきます。今回は数が多いものの、それぞれが小さいキズだったので、部分補修で直すことができました。

フローリングにしても、どうやクローゼット塗るのは建具にしても、養生を剥がす際に表面までめくれてしまって、補修をご依頼されるケースが今も昔も変わらず多いです。

養生テープを使う際には、その粘着力の強さをあらかじめ確認しておかないと後で痛い出費を払うことになってしまいます。皆さんも注意しましょう。

 

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Lineによるお問い合わせ

フローリング補修。

築3年位の新しい分譲マンションでのお仕事でした。

廊下に面した、洋室のドアから入った1歩目位のところにガッツリと凹んだフロア傷が目立っていました。

旦那さんの書斎らしきお部屋で家具を移動した際に、家具の扉が急に外れヘッドての持ち手部分が金属金属でできており、それがゴツンと床に当たってしまったと言うことでした。

フローリングの木目に対して、垂直に傷が入り、サイズ的には親指の第一関節位ゴツンと凹んでいたので、少し大変ではありましたが、艶感は合わせやすい感じだったので、きれいに仕上がってくれました。

お客様にも全然わからないとおっしゃっていただき、無事補修完了しました。

ありがとうございました。

 

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廊下やリビングのドア枠に車いすや歩行器が当たってできた傷修理。

高齢者が住まれるお宅で、車いすや歩行器をご利用になるケースもあります。

どうしても日本の家は狭いので、廊下や各部屋やリビングに入る時に、それらがあたってしまい、傷ができてしまいます。

老人保健施設や病院などでよく見ますが、それが家についてしまうパターンでした。

お亡くなりになられたあと、少しして家族の方がご依頼されるケースがあります。

「もうそろそろ心機一転家も綺麗にしていこうと思いまして、、、」

そんな修理もたまにあります。

ペットや人間の粗相だけでなく、生活上どうしてもついてしまう傷。

もちろん部材の材質や損傷の具合で、補修できない場合もありますが、

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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