「一緒に雀魂しませんか」 | Team 必撮写真館

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館長: 斎藤 一弥

※普段は写真サイトですが今回は麻雀ネタなので、興味のない人はスルーして下さい。

今私が写真以外に嵌っているもの、それは麻雀
今年5月、37年ぶりに麻雀やりたいと全自動卓を購入し、同時に地元公民館での麻雀クラブの存在を知りメンバー入り
6月に知人の勧めで一番人気のオンライン麻雀「雀魂」に参加して写真撮影の無い日は映画鑑賞と麻雀三昧

今回の記事は基本無料で行える「雀魂」に興味を持ってくれた方には雀魂に参加して頂き、更に私との友人登録をして貰い、サイト内の友人戦(雀魂の麻雀卓を利用し、友達関係の人だけで麻雀が打てる)を一緒に行いませんか?そういったメンバー募集の案内です。
興味を持ってくれたら、連絡下さいね。

現在、昔趣味を共有していた友達、写真のチーム員、仕事のお客さんの中から麻雀好きなメンバー5人でオンライン麻雀「雀魂友人戦」を週1~2ペースで楽しんでいます。

雀魂とはどんなゲームなのかを簡単に説明しますと、世界中の人と雀魂のサイトを通じ麻雀が行えるオンラインゲームです。

雀魂は大きく分けて世界中の人々と対戦する「段位戦」と、友人関係を結んだ人たちの中だけで行う「友人戦」といったモードが備わっています。

雀魂で段位戦を行うにあたりランクがあり、麻雀実力者でも初心者でもスタートは「初心1」からスタートします。(自信がある人でもいきなり上位卓には入れません)
勝てばポイントが上がり、負ければ下がるを繰り返し、勝ち負けのポイントによってランクが上下します。

参考までにランクは「初心1~3」「雀士1~3」「雀傑1~3」「雀豪1~3」「雀聖1~3」「魂天」とかなり細かくランク付けされています。
レベル的には初心と雀士は初心者、雀傑は中級者、雀豪以上が上級者となり、最上級の魂天はプロ並みの超上級者となります。

段位戦で入れる卓はも決まっていて「銅の間」「銀の間」「金の間」「玉の間」「王座の間」の5種類あり、段位によって入れる卓が決まっています。
「胴の間」は初心と雀士限定、「銀の間」は雀士と雀傑限定、「金の間」は雀傑と雀豪限定、「玉の間」は雀豪と雀聖限定、「大座の間」は雀聖と魂天限定となり、登録メンバーが非常に多いことで夜中や早朝であっても、始めようと思えば、自分の実力に近い対戦相手で一瞬で場を揃えてくれます。

私の場合、高校生(40年?もうちょっとか)で麻雀に目覚め、当時はまだTVゲーム自体殆ど存在なく、TVに接続する二人対戦の麻雀ゲーム機が発売となり、2万円近い金額で購入した記憶がありますが、雀魂の内容が無料で楽しめる時代が来るなんて、当時想像も出来ませんでした。

ちなみに段位戦ではランクに差があれば対戦することはありませんが、友人戦はランクに関係なく友達関係にある仲間で(複数の友達が居れば今回は誰と行いたいか、メンバー選択が可能)

一昨日めでたく雀豪に昇格し、雀魂開始5ヶ月目にして上級者の仲間入りが果たせましたが、ここまで浮き沈みの激しい麻雀を経験してきました。
約半年雀魂を行ってきた経験から言わせて貰うと、過去に麻雀経験があり、ある程度の自信の有る方は「雀傑1」辺りまではすんなり昇格が可能だと思います。
雀傑1まで昇格し中級者と言える辺りまで進み金の間で対戦を行うようになると最初の壁にぶち当たると思います。

中級者と言える雀傑1に昇格した時から記念に過去10回の成績を残した画面キャプチャーを行ってきましたので参考までに貼っておきます。

①初めて雀士3から雀傑1に昇格した時の物です。
直近10回の大戦中サングラス(5万点以上)を含む8回1位を獲得し昇格を決めることが出来ました。

②これに関しては昇格ではなく降格前日のキャプチャーです。
麻雀は実力の有るものが勝ちやすいゲームではありますが、将棋や囲碁と違い運ゲー要素が大きく含まれます。
配牌が悪く全く手が進まない、たまにテンパってリーチをかければそれが他のメンバーの当たり牌
こんな運に見放された日が1日のみならず長期(1週間)に渡って続く経験を5ヶ月の間に3回経験していますが、初心者レベルの銀の間までであれば、運に見放されても何とか対処してきましたが、金の間ともなれば周りが強いのでビリ連チャン引きまくり・・・
それにしても10枚中4位9回は酷すぎなので、あまりの運の悪さに普段神頼みは行ったことはありませんが、神社にお参りに行ってきました。
しかし翌日またしても4位を引いて雀士3へ降格。

こんな悪い状況でもグラフは関東平野の真ん中に富士山的な山をバランスよく配置するところなんて芸術家らしくないですか?(笑

③④も同じく雀傑1となっていることで、この間にも2度目の降格を食らったことになります。

雀魂は4位を引くと負けポイントが極端に大きなゲームなので、守備の重要性がとても大事なゲームです。
参考までに今現在の順位馬 1位+125 2位+60 3位-5 4位-180 +持ち点

③あたりまで牌効率高得点で押してきましたが、これでは勝つか負けるかの繰り返しで1位と4位が同じ数であれば大きくマイナスとなります。
そこで、この辺りから1位を狙う以上に4位を引かない守備を重視し始めたことでその後のランクアップに繋がるようになりました。

最後に写真と麻雀は数学的要素が強くよく似ている分野だと思います。
この記事で興味を持ってくれた方居ましたら是非一緒に雀魂友人戦を行いましょう。
尚、私の家に近い人はオンライン麻雀ではなく、我が家でリアル麻雀を行いましょう。
オンライン麻雀は家が何百キロも離れていても移動することなく気楽に麻雀が打てるメリットはありますが、実際に牌を手にとっての麻雀ほどの感動はありませんので・・・
出来れば麻雀はリアルで行いたいです。

※雀魂紹介サイト

大人気麻雀ゲーム『雀魂(じゃんたま)』の特徴やおすすめポイントを徹底解説! |雀魂.info (mahjongsoul.info)