「勲章がまた一つ」と思ったけれど? Part 2 | Team 必撮写真館

Team 必撮写真館

館長: 斎藤 一弥

 

 

 

 

タイトルからして月刊カメラマン誌、2019年度総合グランプリにおける3位だったのか、単なる11月号の月間3位で楯が贈られてきたかの疑問がやっとハッキリしました。
 

楯が贈られてきたのが土曜日で、モーターマガジン社に電話しても休み中は繋がらず、休み明けの火曜日はAM11時から目の手術(白内障)で夜まで外出なので、雑誌社が始まるであろう10時を待ち、手術前にモーターマガジン社に電話を入れるも、カメラマン編集部は誰も居ない状況で、3時過ぎに出社してくる模様とのことで、火曜日も確認が取れず・・・
 

翌水曜日の午後、編集部に問い合わせたところ、2019年度年間部門の3位で間違いがないとのこと。
 

2月号で金賞を獲っていますが、楯のタイトルからして銀賞に選ばれた写真なのに、何で年間部門で3位なのでしょうか?タイトルの間違いでは?の私からの質問には、

金賞だけでなく、カメラマンでは銀賞作品も年間大賞の候補に含まれるとのこと。
 

1月号にはそれらしき記事がないけれど、2月号で発表ですか?の質問には、

12月号で既に発表済・・・
とのことで、一ヶ月以上古い雑誌は本屋さんには置いていないので、急ぎでアマゾンに注文し、編集社での確認以外に、紙面でも先程確認が取れました。
 

※カメラマン大賞は各号の金賞&銀賞受賞作品が争う、言わばフォトコンのチャンピオン決定戦である。
 

かっこよく決まった文章が書かれていましたので、そのまま切り取ってみました(笑
 

そういった事で、
・2016年度フォトテクニックデジタル 風景部門「年間最優秀賞」
・2017年度フォトテクニックデジタル 風景部門「年間3位」
・2018年度住友不動産販売5thフォトコンテスト「グランプリ」
・2019年度月刊カメラマンエキスパート部門「年間3位」と
全日本規模のフォトコンテストで4年連続頂点もしくは極めて上位と言える賞を頂けたことになります。
 

昨年度まで立派な成績を残せていますが、昨年秋から2020年に年号も変わり、季節も秋から冬に変わりましたが、台風の影響と暖冬で撮したい状況が全く現れず、フォトコンテストに応募したい写真どころでなく、FB&ブログにUPする写真ですら手持ちにありません。(涙

 

一年の内で最も美しい季節のはずの秋から冬景色・・・
今年は既に諦めるしか無いでしょうが、来年以降も今年と同じだったとしたら、風景における写欲の低下を気持ちでカバーし切れるかどうかが心配です。
 

PS:一部の人のみ公表していた白内障の手術(左目)、火曜日に無事終わり、翌水曜日には眼帯も外れ、遠近両用レンズを目に埋め込んだこともあり、今は近くから遠くまで嘘みたいにクッキリ綺麗に見えるようになりました。