ゴールデンウィーク前半は今回から参加させて貰っている「風友会様」の写真展会場に出かけたり、
結婚パーティーの撮影
3日からの後半は写真撮影に出かける予定でしたが、天気や風により私の写したいと思っていた箇所が一度として最適な条件にならなかったことで、どこも行くことなく4月29日に撮影を行った結婚披露パーティーの編集とMyシアターでの映画三昧でゴールデンウィークが終わってしまいました。
5日の夜も藤岡市より「ふじの咲く丘」にてライトアップ撮影会の撮影アドバイザーの仕事を受けていましたが、肝心の藤の花が今年は極端な早咲きで、5日まで花が残っていないことでこの企画も中止・・・
今回紹介する映画はケリー・チャンと竹野内豊が主演した、2001年公開の「冷静と情熱のあいだ」です。
ちなみにケリー・チャンはこの映画の一年前に公開された「東京攻略」でファンになりました。
好きな映画はいっぱいありますが、どの映画が一番好きかと尋ねられたら私はこの映画だと答えます。
この映画を観るのは6年ぶりくらいでしょうか・・・
DVDを購入しているので、既に3回は観ていると思いますが、何度も観ているのに半分も内容は覚えてなく、ほんと新鮮です。
映画の中の一場面を切り取るにあたり、悩んだ末にこの場面を選びました。
カメラをセットして、早送りを行いながら、どこの場面を切り取ろうか凄く悩みます。
場面的にはここが一番だと思っても一瞬のスチルでは面白くなかったり、
映画の中での一瞬のベストカットはなかなか難しいです。
ちなみにこの場面のすぐ後に、私の中でのこの映画の最大のベストシーンが訪れます。
*実際真っ暗の中で見ていますので、映画のワンカットはスクリーンに張り付けています。
今回、これを観ようと思った切っ掛けは、妻が「エンヤ」を聞きたいと言うので、LPレコードを聴かせたところ、映画の中に頻繁に「エンヤミュージック」が登場するこの映画が頭を占領し観る事にしました。
この映画に関しては小説も読んでいます。
映画が先なのか、小説が先だったのかは、昔過ぎて全く覚えていません。
シアタールーム機材一覧
プロジェクター: EPSON 「EH-LS10500」
スクリーン: スチュアート(アメリカ)「スノーマットW100インチ」
AVアンプ: DENON「AVR-X7200WA」
プリアンプ: マークレビンソン(アメリカ)「ML-7L」
ヘッドアンプ: MC→MMマッキントッシュ(アメリカ)
パワーアンプ: マッキントッシュ(アメリカ)「MC2500」
メインスピーカー: B&W(イギリス)「ノーチラス801-2」
センタースピーカー: B&W(イギリス)「ノーチラスHTM2」
サラウンドスピーカー: ALR JORDAN (西ドイツ)「ENTRY-SI」×2組
スーパーウーファー: ヤマハ「YST-SW800」
BLレコーダー: ソニー「BDZ-ZW2500」
DVDプレーヤー: 三菱「DVR-DS10000」
Amazon ムービー: Amazon Five TV(4K 5.1ch)
アナログレコードプレーヤー: LINN(イギリス)「LP-12」
CDプレーヤー: 東芝「SD-9200(改)」
D-VHSビデオデッキ: ビクター「HM-DH35000」(今は飾り)
アクセサリー
電源トランス: オヤイデ200V→117V & 200V→100V
デジタルライントランス: マランツDLT-1
ディスク磁気クリーナー: ACOUSTIC REVIVE 「RD-3」
部屋空間電気ノイズ除去装置: ACOUSTIC REVIVE 「RR-777」