夏が行く 海には土用波が立ち始め 人の姿も少なくなる。 蝉にかわって赤とんぼが舞う。 入道雲に変わって筋雲が浮かぶ。 また一つの季節が終わりをむかえようとしている。 僕の周りには様々な人がいて みんながそれぞれに悩みをかかえこんだり 幸せを感じたりしながら 夏を送ったと思います。 僕は何をするでもなく、夏をやりすごしたことを後悔している。 僕の夏は歳をとるごとに暑く、短くなっていくように思う。 ■秋の気配/オフコース■