※はじめに。このブログを読むには根気が要ります。
長いから。また恐ろしく画像が配置されているので
携帯には不向きでしょう。
を依頼し東寺で待ち合わせることに。
私の大変気に入っている
東寺今月25日(水)まで
春期特別公開により
普段は入ることの出来ない
五重塔へ入ることが出来ます。
こちら五重塔の入り口です。
中は当然撮影禁止なので
画像はありません。
ちょっと不動明王さんにご挨拶して
納経所へ
意外と知られていない
ミニ弘法大師さん。
さてこの石碑
この石碑と一直線で高野山奥の院と
結ばれていることをご存知だろうか?
遠隔で高野山奥の院をお参りすることが
出来るのです。
ここでもおみやげやゆかりのグッズを
購入することが出来ますよ。
ここも私のお気に入り知恩院
奥へ進むと、かの宮本武蔵が逗留中に
書いたとされる大迫力の襖絵を見ることができます。
また、何よりも天井は非常に低いのですが
当時の作りのままの庭をみてぼーっとすることが出来ます。
さて、ここでスピリチュアルツアーガイドの
FUMIさんと合流です。
宝物館を出たところどんぴしゃで
お出迎え。
今回の目玉
日向神社(ひむかいじんじゃ)
京都市山科区日ノ岡一切経谷町にある。
余り知られていないが 清和天皇の勅願に
よって天照大神を粟田山に勧請した事に始まり、
その後応仁の乱で焼亡したが、寛永年間(1624~44)に
伊勢人野呂左衛門が再興したと伝える。京都最古の宮、
古くは日向宮・日向神社・粟田口神明宮・日岡神明宮とも称し、
社殿は神明造りで内宮・外宮が奉斎され
「京の伊勢」として名高く、昔は東海道を往来する
旅人たちの道中の安全祈願や、
伊勢神宮の代参として多数参拝があった。
知る人ぞ知る京都最古の宮
非常にコンパクトに伊勢神宮がまとまっている
感じの印象を受ける場所だ。
同じ敷地内に猿田彦さんがいる。
火除橋(ひよけばし)のような
伊勢にもありますね。
芸能の女神さま。
ふと、目線を横にやると
美しい花がたくさん。
さぁ、ここからが最大のパワースポット
決して夜に来てはなりませぬ。
はい。こちらが天の岩戸
岩戸を抜けておりてくると
伊勢神宮にもありますね。
日向神社にはたくさんの石碑があり
その一部をご紹介します。
ちょっとご挨拶。
日向神社はここで終了。
さて、次に申年の私が
厄払いついでに是非一度行っておきたかった
ここはお猿さんが神様の使いとして
祭られております。
ここでの呼び方は『神猿』(マサル)と
呼びます。人の呼び名ではありませんよ。
『魔が去る』『何よりも勝る』と言う意味で
大社内で二匹のお猿さんが大切に
飼育されています。
少し進むと今日は水戸黄門のロケが
ご神木の目の前で行われておりました。
私にとってはただの迷惑です。
東幹久くんがタダでさえ色黒なのに
さらにドウランで真っ黒くろすけに。
ほい。パワースポットです。
西本宮入り口です。
この中には、大黒さんや福の神さんが
こちらは包丁塚で刃物に携わる方は
必ずよるべし!
料理人・理美容師さん等はとくに。
名物のとってもかわいい
お猿さんおみくじです。
金色のお猿さんはなんと500円もするのです。
金だから金運系?って質問に
宮司さんは『ええ、その通りです』
って単純ですね。
それなのに私はひっかかりゃ~~
え?まだ行くの?
はいついでに皆さんご存知
嵐山の屋形船
のどかですねぇ~
散歩中の『セントバーナード』に
出くわして、かわいいので
なでなでしながら顔を近づけていたら
鼻水を飛ばされました。
近くにトイレがあってよかった。
さ、目的は嵐山ではなくそのそばにある
あの天井一杯の『龍』で有名な
天龍寺です。
どの位置から見ても見られているような
不思議な天井画があります。
疲れた脚にここからの直線距離は
結構堪えます・・・。
目的が天井の『龍』だったので
こんにちわ!とご挨拶して
あとにしました。
さてさらにそこから移動して
松尾大社の近くにある
ここでも疲れた脚に
この階段は拷問でした。
ここでの目的は
こちらのお地蔵さん。
ただのお地蔵さんではありませんよ。
家まで来てくれる非常に珍しい
わらじを履いたお地蔵さんで
願いをひとつに絞ったら
それだけを欲張らずにお願いするのです。
ってな事で月読神社へ
鳥居です。
が、強引に重い門を
開門して|д´)チラッ見。
そこからお参りさせていただくことに。
ご利益半減かもしれませぬ。
ここで力尽き日も暮れてしまい
腹ごしらえして帰ることに
鳥尽くしを堪能して