ドカベンレーサーのクルマニア奮闘記

ドカベンレーサーのクルマニア奮闘記

大学生兼レーシングドライバーのぐだぐだブログです。
某スーパーでバイトもしてるので、そちらの出来事も書けたら良いなと思ってます。

Amebaでブログを始めよう!
どうも皆さん久しぶりでございます。
chiefです。

またかなりブログをサボってしまっていて申し訳ございませんでした。

以前の記事にもある通り、ネタが無いわけじゃないんです。
やる気が無いんです。

そんなわけで相変わらず淡々と日々を過ごしているわけですが、ここ最近、大変勉強になったことがあったので、忘れぬよう記事に残します。

まぁ何、私ももうかれこれ8年目というスーパーのバイトをしてまして、皆から「さん」付けはもちろんの事、私のブログネームでもある「チーフ」なんて呼ばれることもあるんですね。

何故かっていうと5、6年前にバイトリーダーという役職というか立場に引き上げられましてね。
元々誰かに指示するのがあんまり好きじゃない俺としては、良い気持ちはしなかったんですよ。

でもね、
いくつも月日は過ぎた最近やっと、





やっっっっっと!!





みんなの見本にならないとなって、

俺が変幻自在に動けた方が良いんじゃないかなって、

そう思うように意識改革が出来てきてたんです。

まぁつまり今よりも沢山の仕事を覚えるってことですよ。


あ、実はスーパーマーケットって言っても私の働いてるところは食品や生活用品(トイレットペーパーとか)はもちろんのこと、
服とか腕時計、布団や赤ちゃん用品も売ってる少し規模の大きい店舗なんです。

で、その「チーフ」とかいう私めが所属している部門が、服を売ってる“衣料品”なんです。

前振り長くて申し訳ないんですけど、ここからが本題なんですよ。



このブログ読んでる人だったら例え少なくとも、スーパーで食料品を買ったことが無いという方は居ないはず。

そこで、食料品を買おうとする時、商品を手にとったらどうします?
というか・・・

どこ行くの!?

















レジでしょ!(=´∀`)ノ
(やりたかっただけですごめんなさい)

実はね、このレジもウチの店は一つの部門として成り立ってるんです。

“食品レジ担当”

みたいな感じに。

その食品レジ(以下:食レジ)で夕方に働いてる子達の平均年齢が、まぁ若いんだこれが。

高校生はもちろん、
専門学生、大学生(しかもここ1、2年で入学した子ばかり)がいっぱい居るんですよ。

当然のことながら、俺より年下ですね。
もはや世代が違うと言っていいレベルの。

しかしそれだけフレッシュな人材が揃っても、休みは必ず取らないといけないわけで。

そうなると私が所属する衣料品担当者や、生活用品担当者の人達が休みの人の分を埋めるためにヘルプに入るんです。
じゃないとお客さんによって構成される長蛇の列を生むことになってしまうんで。

でもね、ヘルプに入るって言っても結局は混んだ時にレジ打ちするだけ。

実は“一部の”(←これ大事)食レジ担当者の仕事ってレジ打ちだけじゃないんですよ。

最も代表的かつ、大変な仕事は、

後方のレジが空いているのに前方のレジに並んだままの客を誘導したり、
半自動のキャッシュレジスターに不具合が起きた時や、値段シールが剥がれてしまって値段がいくらか分からない時、即座に対応してくれる係、

通称「レジ前係」


そしてもう一つ、数年前に導入された客が自分でレジ打ちして自分で入金し清算が出来るシステム(通称:セルフレジ)を管理する係、

「セルフレジ係」

この二つの仕事は食レジ担当者の中でも、こなせる人は限られています。


こなせる人が限られる。
つまり、ただでさえ少ない人員の中での限られた人数なので、必然的に休日も希望した日が取れず、場合によってはレジ前係とセルフレジ係を兼任するという恐ろしい事態にもなっているのが現状です。

そこで私は少しでも力になれれば良いなという、いわゆる“スケベ根性”を出してしまって、とある子達に話を伺ったんです。

本当にありがたいことに、普段から仲良くしてもらってる子達で、残業終わりのヘロヘロの状態なのに、さらに、この時期のクソ暑い駐車場の真ん中で1人につきオロ○ミンC一本を渡して彼らに相談を持ちかけたんですよ。それで返ってきた答えが、

「今でさえ沢山食レジに入っていただいてるんで、これ以上は申し訳ないですよ。それにレジ前は、あまりオススメしません。」

ってきたわけです。

どこまでも謙虚だなぁって思ったのに加えて、バイトリーダーである私に気を使ってるのかなと、アホな想像までしてたんですよ。

何ていうのかな、やっぱ自分の中で諦めきれなかったんですよね。
一度スイッチ入っちゃうと、とことんやりたくなるタイプなもんで。

私も8年間ボーッと立ってたわけじゃないんで「どんな感じで動いてるのかな」とか、「こういうトラブルにはどう対応するんだろう」っていうのを食レジに入ってる時間を利用して自分の目で見て、仕事を盗んでやろうと思ってたんですよね。


・・・うん、そう思ってたんです。

後日、現実を目の当たりにするまでは・・・。






2、3日経ってからかな。
私が食レジに入ってる時があってね、そこまで混んでなかったんですよ。でもちょいちょいお客さんもレジに来てくれて適度に忙しかったんですよね。

だから、観察するにはちょうどいい環境だったんです。

で、案の定トラブルがあったんでしょう、呼び出しのブザーが鳴ったんですよ。
しかも助かることに隣のレジで。
仕事ぶりがよく見えてありがたい。

とはいえ、目の前のお客さんを疎かにするわけにもいかないですし、「このお客さんが終わったら観察しよう、買ってく量少ないし。」とか思ってたんです。

いざ終わって振り返ってみたら、レジ前係を呼ぶ前の光景と何ら変わりない光景なんですよね。




あれ?おかしいな。
まだ来てないのか?




とか思ったんで、そこのレジに入ってた子に「さっきの、(ブザー)大丈夫だった?」って聞いたんです。そしたら、

「あぁ、もう来てくれましたよ。」

って。




えっ?




ちょっと待て、もう来たのか?
ブザーが鳴ってから、まだ2分も経ってないんだぞ・・?



そこから、何回も違うレジでもブザーが鳴り響いて、その都度観察しようと試みるも、いつも視界に入って来ないの。



何回か、かろうじて見えたのは、恐らく対処し終わったんでしょう、やりきった感も疲れた感もない、何も表情を変えずに定位置に戻る、レジ前係の姿だけ。



もう分かります?
彼らの仕事、観察出来ないんですよ。だって居ねーんだもん。
気がついた頃には帰ってくる。
クレームにもなってないことから、キチンと対応してるって事は簡単に想像がつく。

なんかね、“迷い”が無いんですよね彼ら。

頭より先に体が反応するのかな。
実践でよく鍛えられてる。

結局何も観察出来ずに終わりましたよ。その日も、また次の日も。
言ってしまえば、今現在も。


現実を見せられましたよね。
丸々7年同じ店で仕事してるからって、少し観察すれば出来るようになるだろうとか、自分で思っておきながら甘過ぎるんすよ。

仮に研修を受けて教わったとしても、それだけじゃあの電光石火の仕事は絶対身につかない。

何でだと思います?

それは彼らが、私や他の従業員よりも、その分野(食レジ)で日々努力してきたからなんですよ。

怒られたこともあったでしょう。
大失敗して辞めたいと思ったことも当然あったでしょう。

それでも彼らは今日に至るまで、そこに居続けてるんです。
踏ん張り続けてるんです。

ですからね、
バイトリーダーだからって、安易に彼らの領域に踏み込めるほど、甘くなかったんです。

もちろん諦めたわけじゃないですよ。
でもね、無理に彼らの領域に入ろうとして足を引っ張るよりも、私たちには私たちの出来ることをやって、彼らの背中を押してあげるのが1番助けになるんじゃないのかなって、
そう思うんです。

私は彼らのようにはなれない。

ですが、私が在籍してる衣料品だって、丸々7年間仕事してきた経験があります。

彼らも私のようにはなれない。

“そこ”には“そこのプロ”がいるんです。

誰も踏み込めないような領域を持ってるんです。



なので、私には出来ないことをやってる彼らには純粋な敬意を持つと同時に、
自分もそんな存在になれるように日々努力し続けたいと感じた最近でした。

そして、この気持ちを何年先になっても忘れぬよう、自分のために、このブログに残したいと思います。





























あ~(^ω^)

柄にもなく長くて真面目なブログなんて書いちゃいましたね。
次回はふざけます。

chief