武田山と火山(石山からの広島南アルプスの北側)
一昨日、広島南アルプスの北半分を縦走してきました。所要時間4時間半
6:40に自宅を出発
7:25 JR下祗園駅
7:45 武田山憩いの森の登山口
最初の山は、武田山。鎌倉時代の中期に築かれた銀山城の跡です。
安芸武田氏にちなみ、武田山と呼ばれています。
8:10 馬返し
ここまでも急な登りがあったが、ここから先は馬では行けないさらに険しい登りとなる。
8:23 御門跡
城内への門、枡形と呼ばれる防御施設
御門跡からの広島市中心部 向こうに宮島
8:31 千畳敷(本丸跡)
8:39 武田山山頂(411m)
8:50 弓場跡
9:48 火山(488m)
名前の由来は、山頂の烽火。神武天皇烽火伝説の地
10:27 石山(415m)
10:53 丸山(457m)
11:31 大茶臼山(413m)
11:37 展望岩
広島南アルプスの南半分
12:00 己斐峠バス停
広島南アルプスの南半分、ここから自宅までは4時間くらい。己斐峠で登山口を探しましたが、登山アプリの現在位置が取れなくなっていました。ここまで歩いてきた山の中では完全に現在位置が取れていましたが、バス通りに出てなぜか消えました。
己斐峠は、広島市の心霊スポット、有名な地蔵の近くをうろうろしなくてはいけないようなので、ちょうど来たバスに乗って、西広島駅へ。
13時前に無事帰宅できました。
昨年の2月に自宅から己斐峠は踏破したので、今日と併せて広島南アルプスは踏破ということにしましょう。