太宰府 水城跡 (おとなびパス3日目 その5) | 老後の過ごし方

老後の過ごし方

広島近辺の低山に登って暇潰しの60歳台

土塁の展望台からの水城跡

 

国分寺跡から、水城跡をめざします。

水城は、664年唐と新羅の攻撃に備えて全長1.2kmにわたり、築かれた大宰府の防衛施設です。

 

水城跡の観光案内所の「水城館」は、2017年4月に開館したようです。大宰府の水城のビデオをみさせていただきました。

水城館は、水城跡東門の北側の土塁の中にあります。土塁は展望台になっています。

 

水城跡復元丘陵と水城大堤之碑

 

東門の礎石

 

 

歌碑

 

水城跡を歩いてみました。

向こうに見えるのが、大野城があった山でしょうか。

 

水城跡の西側 桜が満開の時にはきれいでしょうね。

 

水城跡の一番南側まできてしまい、ルートから外れてしまいました。GoogleMapで西鉄の下大利駅に向かいます。

その途中に老松神社というのがあるので、行ってみることにしました。

 

田んぼのあぜ道を進みます。

 

老松神社

大宰府に赴いた菅原道真が、博多から船できて上陸した所との伝説もあり、菅原道真を祭神としています。

 

春日市にある老松神社(上の宮)を礼拝する遥拝所

 

西鉄下大利駅から天神に向かいました。 つづく

 
早朝から雨、昼前から豪雨注意が届いています。夕方には止む予報です。