太宰府天満宮 (おとなびパス3日目 その1) | 老後の過ごし方

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広島近辺の低山に登って暇潰しの60歳台

 

おとなびパス3日目はどこに行くか。帰宅して一晩考えました。

当初は金沢、富山、福井を回る予定でしたが、大雪でサンダーバードが数日連続で全面運休、次に途中まで行きかけたのが鳥取。

出雲とか、津和野とか検討したのですが、1日でJRで往復するには無理のようです。

 

最終的に、大宰府に行くことにしました。太宰府天満宮は昨年の6月にお参りしたばかりなのですが、天満宮の北側にある天開稲荷社とその奥の院に行ってみること、大宰府の歴史の散歩道を歩いてみることをしたいと思います。

 

6時過ぎに自宅を出発し、博多駅着7:56

8:10発の太宰府ライナーバス「旅人」に乗ろうと、バスターミナルに行きましたが、大きなスーツケースを携えた外国の方々が、ビルの外まで並んでいたので、天神にいって西鉄で大宰府に向かいました。

 

9:00 大宰府駅に到着

 

御神橋は通行禁止でした。すべって転ばないようにだと思います。

御神橋の右側か左側を迂回して、楼門に向かいます。
昨年6月に来た時には、自撮りさんがたくさんいて、かき分けて進みましたが、今日はその心配がありません。

 

心字池は凍っていました。

 

 

ロウバイは満開でした。

 

 

 

楼門

朝の8時過ぎですが、境内には近隣国の団体さんが多数。明日からオリンピックが始まるのに、開催国の団体も複数。

 

飛梅は、つぼみかたし(2/8)

 

皇后の梅も、つぼみかたし

 

楼門前の梅も、つぼみかたし

 

ご神職も、水たまりの氷を割って捨てるお仕事

 

楼門から出て、北側の天開稲荷社を目指します。

本殿北側屋根は、雪で真っ白

 

摂社群

 

天開稲荷社に向かう途中の坂は、雪が固まっていました。たいした坂ではありません。坂の途中まで登ったところ、スリップしてこれ以上進める自信が無くなりました。たぶん上りは大丈夫でしょうけど、下りはかなり危険。

骨折リハビリ中の身としては、自重せざるをえません。天開稲荷社へ行くのは断念して戻りました。情けない。

 

 

梅が枝餅の人気店でお土産に買いました。朝の8時過ぎで10人くらい並んでいました。

 

大宰府駅に戻り、大宰府「歴史の散歩道」の開始です。 つづく

 

 

今朝は、海岸沿いを散歩してきました。

昨日の強風が止んで、穏やかな瀬戸内でした。

宮島