第二番 極楽寺(四国遍路バスツアー) | 老後の過ごし方

老後の過ごし方

広島近辺の低山に登って暇潰しの60歳台

第三番 金泉寺から第二番 極楽寺に向かいます。

仁王門で一礼して、境内へ。

 

本堂へ向かう途中、雨が降り続いています。

 

本堂でお賽銭、納札、ロウソク、線香。私はここでもロウソクと線香は心の中で済ませました。一連のお経。

階段を上がってすぐに本堂があるので、部分的にしか写せません。

 

本堂の屋根の下で、太子堂に向かって、一連のお経

 

見所がたくさんあるということで、しばしの自由行動

弘法大師が手植えされたという樹齢1200年の長命杉

 

一願水掛不動尊

 

御朱印

 

御みえ 本尊は阿弥陀如来

 

極楽寺には土産店もありました。

16:00頃帰路に着きました。バスの中では、2回目のバスツアーの紹介と、特典の案内がありました。今回は数珠玉5つをいただきました。全回参加で数珠がそろい、仕立て代3000円で数珠になるとか。また、次回からはオリジナルの切手がもらえ、高野山まで行くと88揃うそうです。

20:30過ぎに帰宅、疲れました。

 

とりあえず2回目は申し込みました。第6~10番の日帰りで11月の上旬です。

朝、御朱印帳と御朱印代を乗員さんにお渡しすると、手続きを全部やってくれて、帰りに御朱印帳を受け取るだけ、非常に楽でした。

 

しかし、バスの中で最初から最後まで大声でおしゃべりされるご婦人方が近くに数組おられて、非常に苦痛でした。それだけが今回のバスツアーでマイナス点でした。

旅行社へのアンケートには改善の要望を書いておきましたが、3回目に申し込むとしたら、2回目でこれが改善されているかどうかです。

バスツアーなんてそんなこと気にするなら行くな、という意見もあるでしょう。旅行社からすれば、年配のご婦人の団体さんが、一番のお客さんでしょうから。

 

これで御朱印のネタが、1か月切れてしまいます。