コペルプラスをご存じですか?

国内最大規模の療育施設です。

コペルプラス(正式には幼児教室コペル)は主に発達障がいのお子さんが通う施設です。

この幼児教室FC大手「コペル」が2024年5月30日に東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請しました。

 

 

我が子も児童発達支援センターに通う前、保育園の年少児に1年間だけ通いました。

 

※注意、我が子の場合はです。。

 

・・・全く意味がなかったですね。

私の個人的な意見なのですが、そもそも週1って微妙だなと思うのです。

習い事なら十分アリだと思いますが、療育の週一は、なかなか実になりにくい気が。。

 

我が子は病院のOT(作業療法)、ST(言語療法)も各、月一で通っていたのですが、

どれも全くの無意味とまでは言わないけれど、この時の出来た、は個人の成長によるものなのでは?、と思うことがありました(病院に関しては4年間通いました)

 

OTやSTに関しては、専門の先生のもとで、もし週一で通えていたら実のあるものになっていたと思います。まぁ、でもペアレントトレーニングもしていただけたので、

病院は通って良かったと思います。

 

ですが、コペルプラスの授業は、、どれも誰でも同じなんです。(隣の教室の子を見てる限りですが)

フラッシュカードなんて、うちの子毎度見てないのに淡々とめくっているし。

1年間ほぼ見てませんでしたよ?

 

そして、先生の質というか、発達障がいを理解している方が責任者しかいないように感じました。保育士の免許は皆さんあるようですが。。

 

ただ障がい児に対する知識がないので、子供の困った行動にもいちいち笑いながら反応しているんです。子供は益々大人の反応をみています。、、悪循環になってますけど・・・。

ドア越しで、違うよ~、とつぶやくこと何回あったかな。

 

もちろん良い先生もいました。でもすぐ他の教室に移っちゃうんですよね。

 

というわけで、1年間(今の私の障がいへの知識でいえば即、辞めています)通ったコペルプラス。民事再生、と聞いて、やっぱりな。と思うのでした。

フランチャイズってところもどうなんだ?って感じです。

 

本気で何とかしたいと思うなら、やっぱり通園です。

毎日の積み重ねが何より大事だと感じるからです。

あくまで個人的な意見ですけどね。。