今日の日差しも強いですね。

今の時期が一番、紫外線が強いそうです。

「今日の紫外線は未来のシミ。」

上手くハマってもいませんが、皆さん気をつけましょうね。

 

さて、引き続き高齢出産。

妊娠した当時は、高齢出産ということもあり、子供の障がいの確立も上がることは知っていました。

ですから、出生前診断はもちろんやりました。

私は人間が出来ていません。

おそらくダウン症や18染色体トリソミーなどがわかれば出産を諦める側の人間です。

子供は欲しいけれど、年齢のこともあるし、育てるのは難しいと考えていました。

 

世の妊婦さんに言いたい。出生前診断で何もなくとも、何が起こるかわからない。です。

障がいは山ほどありますから。。

 

出生前診断は全く問題ありませんでした。

ところが、いざ出産し、1歳過ぎたころから、育児ってこんなに辛いのかと精神が病みそうになるほど、

子育てがきつかったのです。

3歳でASD(自閉症スペクトラム)+軽度知的障がいの診断を受けました。

(発達障がいの詳細は、今後お伝え出来ればと考えています)

 

私の親友も41歳で出産したのですが、ASDっ子です。

その方は羊水検査も行ったり、お金に余裕のある方なので、いろいろ妊娠中に出来る限りの検査もし、

食事や運動も完ぺきでした。それでも障がいを持った子供が生まれるわけです。

この方も体外受精で授かりました。

 

本当の原因はわかりません。

ですが、高齢出産のリスクはやっぱり高いなぁとは感じます。

 

障がい児は、定型発達(普通の子)より育てるのが大変です。いろいろ諦めなければいけないこともあり、

その都度、私の心も山あり谷ありで、子供なんて産まなければ良かった、、って思うことも正直あります。

それでも、、、我が子はやっぱり可愛いです♡