活動の一部を紹介します。

 

本日は屋外活動でした車

 

到着後、昔の道具を使った火起こし体験を行いました炎

二人一組になって

板と棒が動かないように抑える役と

紐を交互に引っ張て棒を回し摩擦を起こす役に分かれて行いましたパー

 

紐を素早く引っ張って棒を高速で回すと、

棒と板が摩擦で擦れ、黒い粉が出て焦げたにおいがしてくるのですが

それでも全然火種にはなりませんガーン

もっと回転数を上げる必要があるそうですびっくり

 

テレビなどで時々見る火起こしですが、

実際にやってみると

とても難しかったです泣くうさぎ

 

それでも生徒たちはあきらめず、

火をつけようと時間いっぱい頑張っていましたグッ

 

 

昔の人が狩りで使っていた弓矢の体験もしましたいて座

動物の絵が描いてある的めがけて矢を飛ばしますいのしし

風でぶれたりするので

狙ったところにまっすぐ飛ばすのは中々難しかったです真顔

 

 

その後、歩いて貝塚を見て回りました目

生徒たちは「こっちに人間の骨がある、あっちにはシカの骨がある」

「アサリやカキの化石がある、昔ここは海だったのかな?」

と考えながら見学していましたグッ

 

その後昼食を食べ、一休憩をした後

縄文の造形体験、貝のアクセサリー作りを行いました。

 

 

縄文の造形作りでは粘土を使って好きな形に成形をし

最後にオーブントースターで焼いていきますメラメラ

 

自分の好きな動物などの形を作る生徒や

型を使って土偶の形に作っている生徒もいました!

 

どちらもひびが入っていると焼いた時に割れてしまうため

生徒たちはすごく慎重にひび消しに取り組んでいました拍手

 

 

細長い棒を使って土偶に模様を入れたり

片方の足を削ってリアリティのある土偶に

アレンジをしている生徒もいましたキラキラ

 

 

 

貝のアクセサリー作りでは自分の好きな貝殻や飾りを選び、

それを紐に通してオリジナルのアクセサリーを作りました宝石赤

中にはアクセサリーを二つ作って

「一つは自分の分、もう一つは妹にあげる」

「お母さんの分も作ってあげる」と

言っていた生徒もいました泣くうさぎ

 

 

火起こしから工作まで根気がいる作業が多かったですが

最後までやりきっていってすごく立派でした二重丸