今年1月にスタートした語る会。

早いもので4回目の開催となりました。

 

第4回のテーマは「他人介護で在宅生活を送るために必要な事」です。
講師は兵庫県三田市のNPO法人ぽしぶるの宮野秀樹さんです。
ご自身も頚椎損傷で長年在宅生活を送っておられるので、在宅生活を送るために必要な事などを教えていただきます。

講師紹介
宮野 秀樹(みやのひでき)

(重度障害者自立支援活動)
NPO法人ぽしぶる 事務局長 
NPO法人ライフサポートはりま 理事 

(頸髄損傷者セルフヘルプ活動)
兵庫頸髄損傷者連絡会 事務局長 
全国頸髄損傷者連絡会 事務局長 

(工学的支援技術普及活動)
日本リハビリテーション工学協会 関西支部幹事

(教育活動)
神戸大学 非常勤講師 
関西学院大学 非常勤講師 

【略歴】
・1971年 兵庫県加東市に生まれる
・1992年 交通事故により、第4番頸髄を損傷
・1995年 兵庫県立総合リハビリセンター退院
・2002年 NPO法人ライフサポートはりま 設立
・2004年 ひとり暮らしスタート 
・2010年 NPO法人 ぽしぶる 設立
重度障害者の自立支援およびセルフヘルプ活動に従事 現在に至る

当イベントページ又は、下記アドレス又は笹倉克敏までご予約をお願いいたします。 
※会場は前回の会場の2階に変更しております。

【イベント概要】
●日 時:2018年 7月8日(日曜日)13:30~16:30
●場 所:丹波の森公苑 生活創造センター 2階セミナールーム
        (丹波市柏原町柏原5600)
●参加費:無料
●問合せ先: sakura_ktry_1103@yahoo.co.jp 

【プログラム】
●内容
 ・主催者挨拶
 ・宮野氏による講義
 ・質疑応答
 ・フリートーク