僕のブログの読者に、同病患者さんの奥様がおられるそうで、
この患者さんのケアマネさんが僕の所に会いに来られました。
奥様1人で人工呼吸器をつけたご主人の介護をされてるみたいです。
訪問看護も週に数時間程度しか利用されてないらしくて、
しかも、その訪問看護ステーションが来月で閉鎖されるみたいです。
このケアマネさんの話を聞いてて、このご夫婦が自宅で
ギリギリの生活をされてるという事と、
住んでおられる地域の市役所の職員の、心ない言葉。
ケアマネさんはこの職員の心ない言葉に、
何度も心を折られたそうです。
その事を、目に涙を浮かべながら話してくださりました。
それを聞いてて、こちらも悔しくて悔しくて涙が出てきました。
レスパイト入院したらいいやんなんて、簡単に言わないでください。
田舎やから我慢するとか
障がい者やから我慢するとかおかしいでしょ。
患者さんも奥様もケアマネさんも、
理想の暮らしに少しでも近づけるように市役所に訴えましょうねー。
広域協会も全面的に協力して頂けると聞きました。
心強い味方がいるので、大丈夫です!
なんとかなります