一旦出社しましたが、『具合悪いから今日休むわ』と言って10分で職場を後にしました。

決してパレドゥレーヌがやりたかったからとか

パレドゥレーヌがやりたかったからとか

パレドゥレーヌがやりたかったなどの理由ではありません。

パレドゥレーヌやりますけどね。もちろん。


帰宅してみるとどうやら母も若干調子が悪いようで、「今日はもう風邪薬飲んで寝よう!」「そうだね!」みたいなノリになりましたがまだまだ朝の9時ですよ。薬は飲みましたが寝る気ゼロです。

部屋の暖房入れて厚着して、それでも寒いので毛布でも被ろうかと思っていますが、これからやりますパレドゥレーヌ。


さて昨日とりあえず1周しましたが、これ面白いッス。恋愛忘れます。

とりあえず岸尾氏演じるディトリッシュという、吸血鬼と人間のハーフな騎士様とエンディングを迎えました。領地管理に心血を注いでたのにいつのまにかそういう事になっていたので、恋愛フラグを立てる条件などはさほど厳しくないのではないかと思います。


主人公はぽやーんと育った王女さまですが、国の後継者である兄が失踪父王が急逝という立て続けの不幸によって王位に付く事を余儀なくされます。

が、これに異を唱えたのが宰相のヒゲオヤジ。

結局は王女の王たる資質を見定めようと言うことになり、1年後に12人いる領主たちの信頼をより多く得たものが王になるつールールで女王試験開始です。


何をするかと言えば自領の管理と発展、他領への働きかけですね。

他領の領主に贈り物を贈って味方に取り込むか、己の騎士を使って正々堂々の決闘で打ち負かすか。ただし相手領主が決闘で死んだ場合、その領地はこちらのものとはならず中立の『協会』という連中に持っていかれます。

そう、ぽろっとキャラが死んじゃったりするんですよ! これはちょっとびっくりしたなー。

最初に死なせてしまったのが弱そうな子供の領主ちゃんだったので罪悪感もひとしお。

その後は死なせないよう気をつけていましたが、味方にしたもののいっそいらねぇ、やはりあの時コロ…と思ってしまうキャラもまあまあ、いたりいなかったりでね。うふふあはは。


フルボイスじゃないのは残念ですが、フルボイスだと一体何人の声優が必要になるんだっつーくらいくらい、声なしキャラ含めて攻略対象がわんさかいるのでやりがいがありそうです。


よーし、がんばるぞー。


パレドゥレーヌ