昨日届いた日本からの宅急便の中に
叔母の香典返しのカタログギフトが入っていた。
この中から選んで義妹にラインしたら
ハガキでオーダーしてくれるということで
選んだものは帰国した時に受け取るか
他の物と一緒に送ってもらうことになった。
長い海外生活で、冠婚葬祭は、
特に不意に訪れるお葬式に関しては
悲しいことに不義理100%。
弔電を送ったり
お香典を家族に託したりはしてきたけど
離れているとわびしい思いをすることも多い。
海外生活は「しがらみがなくて楽」ではあるが
「つながり」は努力しないとどんどん薄くなる。
KATより上の世代のハワイ在住組は
親が亡くなって実家が代替わりした後は
「帰る家」がなくなったという。
こうしてハワイが永住の地になるのかなぁ?
ふふん、それとも弟のところを実家がわりに
しつこくお邪魔しようかしらん
↑オイオイ…でも現在すでにその状態やがな
さてさて戯言はさておき…
生前お世話になった大恩ある叔母へ
せめてものお香典を送ったところ
従姉妹から立派なカタログギフトが届いた。
実は今回初めて利用するのです。
カタログギフト
感想…
これエエやん
結構なものが揃っていて欲しいものいっぱい。
海外にいるからそう見えるのか
いや、義妹も迷うっていってたぞ。
まぁ昨日から何度も見て
何にしようかグルグル考えてる
大好きな北欧食器まであるやん〜
娘もムッチャ喜んで見てる。
2人して「日本ってすごいよね〜」と感嘆。
自分の結婚式の時は(小さな式だったけど)
式場指定の引出物のリストから選んで、
ハワイの木彫りのナプキンホルダーを
指定外品目の料金を払ってまで追加したなぁ〜
それを思うと時代は変わったね〜。
でもこの変化、喜んで受け入れるわっ