ネタバレキングダム第773話

キングダム第773話ネタバレ情報

前回までのあらすじ

　紀元前223年、中華統一を目指す秦国は趙国王都「邯鄲」を狙うことができなくなったため趙王家の脱出路を塞ぐため趙北部に進軍した。六大将軍第5将の桓騎率いる秦国軍は第1次趙北部攻略戦において大敗を喫した。軍の再編成を行った秦軍は第2次趙北部攻略戦の幕があがる。

　秦軍総大将「王翦」は趙北部の城「番吾」に向けて進軍した。相対する趙国三大天「李牧」率いる趙軍は番吾防衛に向け出陣し番吾の手前に陣を取った。

　秦軍は総大将六大将軍第3将「王翦」、副将六大将軍第4将「楊端和」が務める。軍用は王翦軍第1将「亜光」第2将「田里弥」第3将「倉央」、楊端和軍「バジオウ」「タフジ」、飛信隊「李信」、玉鳳隊「王賁」の他

総勢25万である。

　趙軍は総大将三大天「李牧」、「カイネ」、「傅抵」、青歌城城主「司馬尚」の他

総勢30万である。

　秦軍総大将「王翦」は第1陣に秦最右翼の「飛信隊李信」を指名した。

そして信による突撃の号令で開戦の火ぶたが切られた。

次号、飛信隊の進撃

開戦した秦趙の戦い2倍の兵力差に対して信はどのような攻撃を仕掛けるのか？

またその他の戦場での動きがあるのか楽しみである。