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相手を究極理解する
コミュニケーション術


こんにちは!

国際結婚コーチ

木村グロースようこです。

 

初めましての方は >>>自己紹介

 

 

『結婚という選択をしたのは

なぜですか?』

 

『結婚という形が
自分に合っているのか
分かりません…』

 

 

今日は、
 
海外在住の日本人女性からいただいた
このご質問について、
 
お話したいと思います。
 
 
 
私は今年で43歳になりましたが、
 
母親と自分の世代を比べると、
まさに今、
 
女性の生き方変革の過渡期
に生きていることを感じます。
 
 
 
母親の世代は、25歳位までには結婚。
 
仕事は辞めて『家庭に入り』、
子供は二人か三人。
 
それが当時の
女性の生き方テンプレート
 
 
 
ですが、この20年ほどの間、
このテンプレートは
どんどん上書きされています。
 
 
 
そもそも、
私たち夫婦が「結婚」という形を選択をしたのは、
 
現実的に、その方が便利だったから笑い泣き
 
お互いに一度離婚し、
30代で知り合ったため、
 
元気に生きられる残り時間を計算すると、
添い遂げられたとしても、だいたい50年。
 
これからの50年を、
一緒に生きよう!
 
まず、それを決意していました。
 
 
 
その後、二人一緒に東日本大震災を経験し、
夫の出身地であるベルリンに移住することを決めた時、
 
『ドイツ人の配偶者』として入国した方が、
現地でのビザ申請などの手続きが
格段に効率的だった
 
そして、
 
娘をドイツに見送る側の
私の両親の気持ちを考えると、
 
日本で結婚してから移住する方が、
ずっと心穏やかでいてもらえる
 
そういう面もありました。
 
鳥取の砂の美術館前で、両親と記念撮影
 
 
そんな私達なので、結婚という形について
特にこだわりがあったわけではありません。
 
 
 
よく、結婚について、
 
『結ばれた』
 
と表現されますよね。
 
 
私は正直、
この表現はしっくりこないんです。
 
なぜなら、
 
神様のような大きな存在によって
『結ばれた』というよりも、
 
二人で一緒に『結んだ』
と感じるからです。
 
 
 
私が大好きな歌に、
Aimerの『蝶々結び』があるのですが、
 
その歌詞に、こんな箇所があります。
 
 
結ばれたんじゃなく
結んだんだ
 
二人で 「せーの」で
引っ張ったんだ
 
大きくも小さくも
なりすぎないように
力を込めたんだ
 
 
まさに、
 
二人で「せーの」で引っ張ったら、
すっごく良い感じの蝶々結びができていた。
 
そんな感覚があるのです。
 
 
二人で結んだ蝶々に
「結婚」という名前を付けるかどうかは、
二人で考えて決めたら良い。
 
そう思います。
 
もちろん、社会システム的に、
結婚していなければ享受できない
サービスや権利などもあるでしょう。
 
そういうことも含めて、
二人で話し合って、
 
その時の二人にとって一番良い道を、
選択していくプロセスこそが、大切照れ
 
 
 
結婚については、
本当に様々な考え方があります。
 
あくまでも、
私と夫の個人的な思考プロセス
として、経験をシェアさせていただきました。
 
必要な方の参考になったなら、
とても嬉しいです。
 
 

 

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