ブランデンブルグ門で夫とジャンプ!
(演出&撮影:夫の娘)
今年の夏は2週間半、
ステップファミリー生活でした。
日本で暮らす夫の娘が
ドイツに遊びにきていたんです。
直前まで、コロナ禍の状況が
どう変化するか心配でしたが、
無事にドイツに到着。
充実した時間を過ごすことができました。
やれやれ。
・・・と思いきや!
問題は、彼女の帰国日に発生しました。
ルフトハンザ航空が、
ベルリンからフランクフルトへ向かう便、
フランクフルトから羽田へ向かう便、
双方の出発時間を大幅に変更。
娘のチケットを手配していた先妻さんから
便のアップデート情報をもらっていた夫。
なんたることか、
時間の変更に気が付かなかったんです。
当日、空港に着いてみてビックリ。
乗るはずの便は、4時間前に離陸済み

3人で、青くなりました。
そこからが、
怒涛の問題解決アワー!
まずはルフトハンザ航空のカウンターで
事情を説明し、一日遅れの便を何とか手配。
その後は、既に受けていたPCR検査の
有効72時間が切れてしまうため、
空港内で再検査を予約。
検査登録は専用カウンターで
170ユーロという痛い出費ではありましたが、
検査後40分後には結果が出るという早業。
しかも、日本の厚生労働省指定の証明書まで
準備してくれるという手厚さです。
専用ブースで検査自体は10秒
PCRテスト結果を待つ間
空港のカフェで一息入れていた時。
夫の娘が、私に聞いてきました。
「(今晩)空港で寝てもいい?」
ぎょっとしましたが、
彼女はなんせ、ティーンエイジャー。
私はこう応えます。
「絶対にダメ!」
で、お決まりの
「え~、何で~?」
で、お決まりの
「え~、何で~?」
「明日、万全の体調で
飛行機に乗れないから」
飛行機に乗れないから」
私のこの答えに、
彼女はあっさりと納得。
彼女はあっさりと納得。
ちょっと拍子抜けするくらいでした。
質問することで
彼女が得たかったのは、
何だったんだろう。
つらつらと考えていたその日の晩、
ふっと閃いたのです。
それは、
自分が投げた質問を
まっすぐ受けて
まっすぐ答えてもらうこと
まっすぐ答えてもらうこと
何ふざけたこと言ってるの!とか
単に「ダメ!」と言うだけとか
ではなく、
自分の質問は、
答えを考えるに値するもの
そう相手に認めてもらえるかどうかが、
一番大切なんじゃないか。
子供にとって、質問の答えの内容自体は
二の次かもしれなくて、
二の次かもしれなくて、
自分の存在に
真剣に向き合ってもらえさえすれば、
満足するんじゃないかな。
そんなことを思った一日でした。
満足するんじゃないかな。
そんなことを思った一日でした。
とんだハプニングで出現した時間は、
ブランデンブルグ門観光に充てました。
この夏の、良い思い出になりました

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