フォアン・クルーシェ!!
RATTのベーシストといえば、
フォアン・クルーシェ!
RATT がメジャーデビューアルバム『Out of the Celler』を発表し、快進撃をとげることになるのだが、RATTは、独特のボイスをもつボーカル ステファン・パーシー と、新しいギターヒーローとなるウォーレン・デ・マルティーニ、巨漢でステージ映えのするサイドギタリスト ロビン・クロスビーなど、メンバーの個性が光りすぎるバンドだった。ベース、ドラムは一歩退いた感はあった。(ドラム ボビー・ブロッツァーはインタビュー等で一目をおかれる。)
ベースのフォアン・クルーシェ。初めて「Round and Round 」のPVを見たときも特に目を引くことはなかった。
しかし、何かでライブ映像をみて目を奪われてしまった!
すんげぇぇ~
ほんとにあんなにベースをふりまわしてて、弾いてるのかと疑ってしまうぐらいの圧巻のパフォーマンス!!
ボーカル横に陣取り、ベースをふりまわし、腰をくねらせ、まわりまくる!!
なかなか、フォアンのスゴさは認識されず、他のメンバーに隠れていたのはいなめなかったものの、やーっと世間が彼のスゴさに気づいたのは、アルバム「Dancing Undercover」あたりからではないですかね!
とくに『Body Talk』のPV か、一番のりにのってると思う!
RATT Body Talk
http://youtu.be/QuY2biZ0wAE
ステージパフォーマンスもテクニックの1つと思います。やはりライブは、楽しくなくては!棒立ちでやられてもねぇ~
最近 RATTに復帰したみたいですが、現在のお姿は・・・
なかなかの・・・
(自主規制とさせていただきます。)
( ̄▽ ̄)ゞ
では。