今大阪に入院しています
神奈川で今私の医療体制が不安定なので
大阪で見てもらっています。
貧血と白血球減少がひどいので
輸血 白血球増加の注射をして
高カロリー輸液をして
腹水抜いて抜いた腹水を濾過してがん細胞や余計な物を抜いて必要な栄養を体に戻す
この治療を一通り終わらせて
血液も何とか回復したので
明日は腹腔内抗がん剤投与をやる予定です
今まで2回投与した結果
腹水のたまり方が減ってきています
初めは21日水曜日に2ℓくらい抜いて
25日の日曜日には2.5ℓ
この時初めて腹腔内抗がん剤投与
次の7月2日の日曜日1.8ℓ
2回目腹腔内抗がん剤投与
今日7月8日土曜日1ℓ
明日3回目腹腔内抗がん剤投与
たまり具合が遅くなっています
腹水が溜まらないのは本当にありがたい
このままどんどんなくなってくれると嬉しい
更に足のむくみがほぼ無くなって
そこで私の実際の体重が35キロになっている事が分かりかなりの焦りが
今まで38キロだと思ってて
そこから増えた分がむくみ腹水だと思ってたのですが
実際はかなりがむくみと腹水だったと言う結果
栄養状態がかなり悪い👎
こんなに痩せてきたのはがんセンターでもわかっていたのに何も対応はありませんでした
もっとまえから栄養状態を上げていくべきでした
今回こんな状態で上手く効くか分かりませんが
エドルミズを処方していただきました
高カロリー輸液を在宅でする話もあったのですが
輸液をすると食欲が落ちるので
しばらく自力でどのくらい食べれるかやってみようと思います
せめて自力で体重をあげられたら
自分に希望がもてるような気がして
しばらく大阪に滞在して
大阪の先生に血液の細かい変化を見てもらい
白血球の対応もしていただく予定です
がんセンターの主治医の見立ては
余命1から3ヶ月
膵臓がん患者の希望になれるよう3ヶ月はクリアしたいと思います