はいどうもこんにちは私です。
突然だけど、中年のダイエットはしんどいよ。
体重が減りにくいとか運動したら膝が崩壊するとかは大前提として、それよりなによりとにかくね、顔面が溶け垂れる。
”溶ける”でも”垂れる”でもない、”溶け垂れる(とけだれる)”から驚き。特にほっぺたね。
ダイエットなんて、体重が減れば減るだけ良しとしか思ってなかったけど、このへんで止めておこうって自ら痩せることにストップをかけたのって人生初。
これ以上は危険。ものっそい溶け垂れる。皮膚という皮膚がものっっっそい。
ああ、しんどい。
もうさ、私、ずっとデブでもいい?病気しない程度の程よいデブで生きていい?
お願いだから「いいよ」って言って、世の中。
そうそう。「世の中」で思い出した、ランジャタイって知ってる?
反町の隆史の、言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンの「世のズン」のランジャタイ、知ってる?
前にここでも話したことがある気がするけど、私、もともとジェラードンが好きなんですよ。
で、その流れでランジャタイも知るようになって、今では大ファン。
ネタがおもしろいからってのは当たり前で、それにプラスして私は、向かって右側の黄色い人「国ちゃん」がだいぶ好き。
声も好きだし、足が速くて走るフォームがきれいなのも好きだし、そういう3Dで捉えた際の好きなところはもちろんたくさんあって、でもいちばんは、彼の"人間性の高さ"に心底惚れている。
(キヒョンに対する気持ちと少々似ている気がしなくもない)
なにがどうって細かく語るのは端折るけど、できるならばいっそのこと国ちゃんになりたいぐらいには好き。
国ちゃんってあんな感じだから苦手だと感じる人もいるだろうけど実は色気のあるいい男なんだよな、ってのを自分だけが気づいていると思って世間に対してドヤ顔して過ごしていたんだけど、ある日チックトック(チックトック)覗いたら彼のリアコがわんさかおって瞬で真顔になったって話もした方がいい?
では本題いきま~す。
最近はあまりガッツリ観ることもなくなってしまった韓国ドラマの話しますね。
多分何度か話していると思うけど、私は、恋愛系のドラマがどうにもこうにも好きになれない。
例えば「愛の不時着」なんかはほぼ早送りして観ていたぐらい苦手。飽きる。楽しくない。恋愛体質の人が怖い。
そんななのに、韓国ドラマ好きの知り合いからもう何年も「麗を観ろ。イ・ジュンギが良すぎる。麗を観ろ。」ってずぅーっと言われていて、正直げっそりしちゃってたんですよね。
だって見てこれ。
サムネ見ただけでわかるー絶対途中で飽きちゃうやつだー
一人の女子と大勢の男子たちが恋愛恋愛してああでもないこうでもないとあれこれやってあんなことやこんなことになったりああしたりこうしたりするやつだー
私は何を見せられているのってなるやつだーめんどくせーーー
ドロドロしたやつちょうだい!復讐したりされたりするやつちょうだい!!!
なんて毛嫌いしていたところ、娘からの
「そのドラマ、ハッピーエンドじゃないよ」
というこの一言で、すぐ観た。その日から毎日観続けた。
幸せに終われないなんて、ものすごくそそられる。
だって所詮、恋愛ドラマ+ハッピーエンドなんて、鼻をほじりながらの「はいは~い」という和しか出んからな。
あったかい気持ちでほんわか終わっていいのは椿の花咲く頃だけでいい!あれは名作!
結果、最終回までちゃんと観られた!
ドラマの感想については、もう前半で他のことを喋りすぎていて文字数もあれだから簡潔に言うね。
ウク様がかっこよかったです(大泣)
ウク様がかっこよかったことしか覚えてない。嘘だけど。
あんなに恋愛系ドラマが嫌いだと言っていたこの中年が、ウク様にまんまとやられたの笑える。
あ、でも、イ・ジュンギとあいゆちゃんのイチャイチャシーンはもちろん早送りしたよ!だって興味がない!(ドーーーン)
お時間のある人は、観て!ウク様を!
ちょうどウク様のところから始まるように貼っつけてっから観て!お手間は取らせないからお願い観て!
カン・ハヌルのこういう伏し目がちの演技、ッくぁぁぁ~~~~~っと来る。目頭に来る。
じゃ最後に、私がジュンジュワーしたシーンを置いていきます。
ウク様がスにプロポーズするところね。(0:15~)
はい、これです。ここです。
「내 반려가 돼 주겠니?」です。
わかる?ちょ、誰かわかってくれる?
「私の伴侶になってくれるかい?」って言っていて、そのときの「~주겠니?」なのよ!「~ジュゲンニ?」なの!!
この니って「~かい、~かな、~なの」みたいな、なんていうの、少々優しい感じの、やわらかいニュアンスの、敬語ではないけど丁寧な、つまり、男前な言葉遣いなんですよねぇ(私調べ)
しかもあんなに恋しくてせつなくて心強い表情で・・・テツヤコムロも腰抜かすわ・・・ウク様ありがとう、ありがとうウク様・・・ビッグラブ。
あれこれ詰め込んで喋った結果、まとまりを欠いた内容になってしまって申し訳ないです。
また来ます。