子供の頃 酷い喘息を持っていた私は
旅行先でも入院する日々でした
そんな時
8人部屋に1人で入院なんていうのも
当たり前にあって。。
でも 夜が怖くて 怖くて。。
だって病院の消灯時間って早いし
でもねっ そんな時
看護師さんが そっとそばに来て
「大丈夫? 怖くない?
眠るまで少しそばに居るから大丈夫よ」
なんて声を掛けてくれちゃうの
グッスリ眠る私の点滴を交換しに
夜中に来てくれて、私がふと目を覚ますと
「ごめんね🙏起こしちゃった?
点滴交換しに来たよ
針の所痛くない?」
なんて、小さな 小さな声で話しかけてくれて
やっぱり少しだけそばに居てくれるから
あんなに大きな病室が優しさに包まれた
その時思ったの
いつか看護師さんと働こう
こうして私は 看護助手の仕事につきました。
看護師さんは私のヒーロー
めっちゃカッコいい
仕事は好き
看護助手として看護師さんと働く事が
めっちゃ好き
でも、看護師さんからみたら
「助手なんていなくても、私達は何でもできますから」
との事でした
でもねっ でもねっ
こんな風に看護師さんが素敵で
側で働きたいと思う人がこの世にいるのだと
知って下さいね
何をさげすまされる事を言われても
私は 看護助手の仕事が
大好き💕なんです
国家資格がなくたって
この仕事に誇りを持っています
そして 看護師さんが大好きです



